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双子のお世話

ーこの7月に双子が産まれました。

さっき夜中の2時頃に、ミルク飲んでも泣き止まないので抱っこして寝かしつけ。それから今度は自分が寝られず、思うところを書き始めました。

二人とも女の子。

かわいい。食べてしまいたいと思い、カミさんにバレないよう、ほっぺたをあまがみしました。

だんだんミルク飲む量と頻度が増えてきていて、飲むとき必死で呼吸しながら一所懸命に飲む姿が、生きるために飲んでいる、という当たり前のことを見せつけられ、改めて考えさせられる気がします。そしてかわいい。

ー双子って大変?

身の回りにいる双子有識者からは、双子はお世話の大変さが単純に2倍じゃないよ、4倍だよ、と聞いていましたが、そんなことはない気がします。

もちろんカミさんの頑張りが大きいのはありますが、さすがに第3子と第4子ということで、慣れもあるし、仕事柄、”夜勤”は夫婦ともに経験あり。

カミさんは東京生まれ東京育ちですが、比較的近くにいる両親(おじいちゃんおばあちゃん)に頼らないのは、偉いと思います。ちなみに自分の実家は九州で遠いのもありますが、それ以上に放任主義のため、子育てに関して頼る感じではありません。

長男の友達家族から、双子グッズを譲っていただいたりしていることもあり、双子だから大変!ということは実感がまだありませんが、敢えてあげるとすると名づけ、が悩みました。

反感買いそうですが、大変じゃないな、と思える理由を考えてみました。

1)夫婦共に夜勤経験があり、夜起きることに少々耐性がある。
2)身の回りに双子有識者がおり、物品的な支援が手に入りやすい。
3)今はまだ現場作業始まってないのもあり、在宅で仕事できている。
4)最近仕事で有能な後輩が付き、ほぼ作業を丸投げできている。
5)仕事より家のことが優先、という意識がある。

こうやって挙げてみると、恵まれているなと思います。特に3)と4)が大きいです。あと、5)の意識を持ててるのも良い。

ということは、意識づけ(優先順位)はもちろんのこと、やはり仕事のやり方って大事なんだと改めて認識します。

これからはこの環境とタイミングをフル活用して、自立に向けた勉強と実践をしていきたいと思います。

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