見出し画像

ずとまよカード初手置き問題

こんばんは。ずとまよカード布教し隊です。
みなさんは最初のターンに場に出すカード(初手)は何を使ってますか?
今回はずとまよカードを”ガチ”でやりこんで5か月以上の自分が初手置き問題についてそれぞれメリットデメリットまですべて徹底解説していこうと思います。

追記(2弾の情報が出てしまい、需要がないので最後やや書ききれてません)

先に今回紹介する画像を出してから解説にしようと思います。
自分がぱっと感じた一言つけてくので長文解説記事を読みたくない方はそれだけでもみてってください。

敵が多すぎる。かわいい。
↑の下位互換。使われたことない…
個人的にめっちゃ好き。唯一性高い。
たぶん発売直後はこのカードめちゃつよで評価高かった気がする。
今はとても良カードくらいの認識。
動画でもSSに置いたこのカード、
初手でも役割あるとかどんだけいろんな動きできるんですか。。。
スペックは高いけど…なカード。初手で出すならばかじゃないのににらちゃんと役割はまったく同じ。
たぶん使用率最多初手置きカード。
文句なしに強いよね…
こっちも負けないくらい、なんならアフロと合わせて
4投が多くのデッキのベースがほとんど…
デッキの多様性を減らしてる原因
個人的に初期曲のカードが強いのはうれしい。
数少ない2コストためられるカード
うにぐりくんも強いやつがいて安心した。
役割がこのカードも多い。

では早速解説していきます↓

まずは1枚目SRのにらちゃん(お勉強しといてよ)です。
このカードは必要コスト0なので1ターン目から攻撃できます。時計は1ですから夜の攻撃力50が強い点といえますね。

メリット
・コストをためてくれる
・最大50ダメ飛ばせる

デメリット
・ほかの初動カードに不利を取りやすい(後ほど紹介します)
・1ターン目にダメージを与えてしまう
・昼の攻撃が10しかない

ざっとこんな感じでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
まずはメリットから。コストためながら攻撃してくれるのは速攻デッキなんかだと重宝します。
同じ役割だと似たようなカードで柿原栗ムントがいます。

もし1ターン目からコストを1ためつつ大ダメージ与えたいならこの2種類を初動として採用することをお勧めします。
柿原栗ムントは時計が2なのでにらちゃんよりは大ダメージを与えられる可能性は低くなるので、二枚とも手札にある場合は基本的にはにらちゃんを優先して使いましょう。
ちなみに柿原栗ムントの評価もにらちゃん(お勉強しといてよ)とほぼ同じということで割愛します。

次にデメリットです。上で述べているように今のカードプールだと他のカードに不利を取りやすいです。
その理由はすぐ下にかいてある通りなのですが、1ターン目にダメージを与えてしまうことです。

え?このカードのメリットはダメージをあたえつつ、コストをためられるところってさっきいったばっかじゃん。

これが実はあまり強い場面がないと感じています。
基本50ダメージが入るときは、相手がコスト足りてないカードを出した時です。コスト足りないカードで初手に出すカードとしては

アフロサムライも同様
SRのミラーチューンにらちゃんも同様

おもにこの2種類(計4種類)があります。このカード達はあとで詳しく解説しますが、簡単に言えば上はダメージを50受けるが、2コストためられる+次ターン2枚出せる権利がある。
下なら時計5動かせるため10ダメだけ与えて次ターン2枚カードを出せます。

どちらにしてもこちらは次のターンに1枚しか出せないので決め切るのはかなり難しいです。この場合あまり初手としてはあまり強くないことがわかります。
(上の場合に限り50ダメ入っているのでお互いの構築相性がよかったら優位に立ち回れる可能性はある)

次にコストが足りているカードで初手に出すカードは

Nのうにぐりくんも同様

この4種類です。ハゼにらちゃんは時計5動かされてダメを受けてしまっています。この場合初手にダメージを受けているのでいいのでは?と思った人もいると思います。しかし、このカードのメリットは、コストをためつつダメを与えられるところです。すなわち1コストためるということは、1コストのdayアタッカー、または次ターン2コストためられるカードを使い3ターン目に3コストのカードをプレイというのが定石になってきます

1コストアタッカーを採用している場合初手にダメージを与えてないため、2ターン目に相当なダメを飛ばす必要があります。今のカードプールだとdayだと80、nightだと70です。エンチャントを使用してもそれぞれ110、100ダメージしか出せず、最低限相手の盤面にハゼにらがいるとなるとどちらのルートも決め切ることができません。この場合相手が次ターン2枚出せるためカウンターのカウンターを食らう可能性が高いです。

次に脳裏上にらちゃん。この対面は唯一唯位に立ち回れそう?なきがします。相手目線70ダメ決める気まんまんでプレイしてきているわけですから、20ダメまで受け減らせればこちらが2枚出せます。相手はコスト0のカードしか使えないため、2、3ターン目のカウンターで決め切ることができます。

最後、秒針にらちゃんです。
これはガン不利です。アフロサムライのときに50ダメ削れていたのが40、20などに減ってしまっていると考えたらわかると思います。こちらの突破する難易度が上がっているのです。

総評にらちゃん(お勉強しといてよ)は1弾環境だとあまり強くないです…2弾以降で相性いいアタッカーが来ることを祈りましょう。

点数2.0/5.0
ここに乗っている中だと最低だが、ここにないカードよりは優秀。

次に紹介するのはRの脳裏上のクラッカーにらちゃんです。
このカードは他にはない特徴を持っています。それが0コストの70火力アタッカーです。あとあと詳しく話すのでまずはメリットデメリットかあみていきましょう。

メリット
・0コストで70ダメ

デメリット
・コストがたまらない
・昼の火力がない

詳しく見ていきます。まずは先ほどから言っている70ダメについて。しかも1ターン目から使うことができるので、100しかないHPのかなりの部分をこの1枚で持ってくことが可能です。そうすれば残り30だけ削ればそれだけで勝ててしまいます。しかしこのカードはそれだけなのです…デメリットにもあろようにコストが溜まらないため強い後続を用意しずらい、昼の火力がないため、入れ替えないとカウンターをくらうなど悲しいことに弱点が多いのです。

お勉強にらちゃんのときは1枚ずつ他カードとの相性を解説しましたが、文章量減らすのと、それより前で相性解説をしていたらよっぽど大事なこと以外は飛ばします。なのでお勉強しといてよにらちゃんとこのカードの相性は紹介しないという感じです。

では解説再開します。
基本的にコスト0同士の対面はミラーではない限り不利です。なぜ弱いのかは明確で、このカードのメリットは70ダメ入れることです。もちろん相手にも攻撃力があるので0コスト同士だと40-60ダメくらいしか入りません。
勝負が長引くはど相手のコストが溜まるのに初手大体50ダメしか削れないとなるとかなり厳しい試合展開を強いられそうです。
なのでコスト0対面(特にコストたまる相手)は不利ですね。

次にコストあり対面です。
これは時計2以下なら70ダメ入ります。なのでアフロサムライやJKBOMBERにらちゃんにはやや有利に立ち回れるかもしれません。この時相手は2コストためているのでカウンターには注意しましょう。
ミラーチューンにらちゃんたちはガン不利です。時計5追加で動かされてしまうので勝負の時間は昼です、10の攻撃力で攻撃するのは相手目線10で二枚出せるもんですからかなりお得ですね。こちらとしてもあと90削るのはコストなしスタートでしんどいです、、、。

このカードの使い方例を軽く紹介して次に行きたいと思います。
使い方1
初手で使う。→2コストためるカードで壁をはる。→2コストアタッカー+エンチャントで削りきれなかったHPを削りきって勝ち。
使い方2
初手で使う。→時計の大きいエンチャントを使い1,2ターンかけて再び夜にする→エンチャントでバフをかけて残りを削って勝ち。
使い方3
初手で使う→エンチャントでコストをためる→ふわふわ猫+エンチャントで削りきって勝ち

実際にやってみるとここまでうまくいくのは難しいですが自分なりの構築
を見つけてやってみてください。はまると強いのと、70ダメ入ると相手にかなり圧をかけられてプレミを誘いやすくも一応なります…?(笑)

点数3.0/5.0 決して弱い性能ではないが、これを使うなら。。。や初手以降だとほぼ完全に腐っているのが痛手ですね。今後のコスト0の強昼アタッカーに期待ですね。


実はここからかなり日が空いています…ここ変じゃない?という部分あっても多めにみるか、教えてくだされば編集します…
ということで見ていきましょう!ハゼにらちゃんですね。
特徴は時計5かつ昼の攻撃力50です。コスト0かつ自身の時計で初手ならほぼ確実に昼の攻撃が炸裂します。

メリット
・初手からHPをほぼ確実に削りに行ける
・コストもためてくれる
・時計5なので後半に引いても最低限の働きをしてくれる
・初手においては苦手対面が少ない

デメリット
・これといった有利対面もあまりない
・バトルに勝ってしまう点?

詳しく見ていきます
先ほど言ったように時計5のコスト0は初手で置きがちなカード対面はミラー対決以外ダメージは通ります。また、この50という攻撃力がとても絶妙で、相手が攻撃なしで50ダメ入ったとしても相手のHP残り50なので、インク猫ケルベロスの範囲外なんです。

※ここで初手削る要因の脳裏上にらちゃんと比較してみましょう。ハゼにらちゃんは脳裏上よりコストもたまるし、ケルベロスの範囲外にも持っていける。また初手脳裏上VSハゼにらちゃんだと、昼なためハゼにらちゃんガン有利です。よっぽどメタ読みをして刺さる場面ではないときはハゼにらちゃん優先で採用することをお勧めします。

次にこのコスト1の偉大さについて解説します。2コストにいる正しくなれないとかいうぶっこわれカードを除いたら基本的には3コストからが100攻撃力に乗ります。(みらちゅやばかじゃないのになど)そして現在コストは1or2ためられるカードがあるわけで、このコスト1があると2ターン目に2コストためることで3コストになり、先ほどのカード達が使えます。ここでなら4コストためる2+2の動き強いのでは?と思う方がいると思います。もちろんこの場合デッキタイプが変わるので一概には言えませんが、3コストと4コストのキャラクターの得意時間帯の攻撃力は変わらない(はず)で、違いといえばインク猫ケルベロスやしゃくま男を使えるかという部分です。3コストには爆弾みたいな球体ありますし、ハゼで削れてるとしても50ダメまでなので相手のインク猫ケルベロスの範囲外。だったら3コストでも問題なさそうですよね。

次に時計5についてです。初手のカードはほとんどが時計1-2なので後半引いたときに、いまは来ないでと思ったことがある人も多いと思います。ここでこの5が強いんです。多くのプレイヤーは得意な時間帯で戦わせたいはずで、相手が時計何以上出してくれたらという不確定要素を少なく、や相手の不利な時間帯に無理やり持っていこうなどあるわけで大きく時計を動かせるこのカードは後半でもばっちり活躍しています!もちろんキャラクタ―なので後半の高火力と戦わせるのとはできないので、二枚出せるターンのキャラクター二枚目として出すことが多いですが、、、

次に初手対決の苦手対面です。これは秒針を噛むにらちゃんくらいじゃないでしょうか。20しか削れないのに負けを譲ってしまっているわけで、、、おそらくこのゲームは相手ペースになってしまいます。しかしそれを除くとこれといった不利がありません。ほとんどの対面で40ダメ以上通してくれます。
しかしそれが有利かといわれると微妙なところで、相手が2コストためてくると、2-5or6で3ターン目には強力なキャラクタ―が…
もちろんそれに合わせてエンチャントやキャラを置けばいいのですが、それはプレイングやカードをどれだけ知っているかになってくるので難しいところですね。

最後の勝ってしまう点は初手殴るカードの運命なのでデメリットなのは仕方ありません。それをカバーできる構築とプレイングを身につけましょう。

点数4.0/5.0
書いてあることは強いのですが、特化した構築がないのと、結果的にそのあとの動きが読みあいに勝たないと全体の勝負には負けてしまう点がこれ以上評価をあげれない理由です。難しい読みあいに勝つなら、堅実にコストをためた方が安定しそうですね(笑)
我こそプレイングに自信あり!というかたは是非!


次はミラーチューンにらちゃん、ここまで読んでくれたかたはなぜ?とは思わないかと思いますが、もしこのカードから見てくれた方がいるとしたら3コストだしコストも1しかたまらないのに何で???と思う方もいると思います。長文にはなりますがしっかり説明していきます!

※初手に限りばかじゃないのににらちゃんもまったく同じ役割をするため、同様の説明とします。初手の役割でどちらを採用するか悩んだ場合は後半サブアタッカーとして活躍できる方を選びましょう。(例デッキに昼アタッカーが多いなら、ばかじゃないのに)
ということで性能で解説していきましょう!

まずは時計とコスト1たまるところに注目してほしいです。なにか見覚えありませんか?
そうです、その2つはハゼにらと同じなのです。いったんメリットデメリットをまとめてみます。

メリット
・攻撃せずにコストをためられる
・時計が5ある
・中盤から後半にかけても活躍の場がある

デメリット
・コストが1しかたまらない
・負けをもらえなかったときの損失が大きい

では毎回の通り詳しく見ていきます。
攻撃せずにコストたまる強さはやはり強いです。じゃあ2コストたまるJKにらや、アフロサムライ方がいいのでは?と思うかもしれません。ここで出てくるのが時計5の強みとサブアタッカーとしての役割です。初手の時計5はゲーム自体の時計のペースをだいぶ速めます。これの何がいいかというと、正しくなれないデッキのメタとして機能する場合があります。正しくなれないを早期着地させて2ターンかけて殴り、Ham にらの動きを阻害できます。これのハゼにらとの差別点は攻撃してないところですね。攻撃していると2tに3コストためられてしまい3tHam にらでやられてしまいます。攻撃しないことでコストをためさせません。これは他のカードではできない動きです。

次にサブアタッカーとしての役割です。3コストから100ダメ出せるアタッカーなので、このカードで1コストためる→2コストためる→このカードの動きだけでも十分に強いです。また、初手にこのカードを出すことで、3ターン目の動きを相手が警戒してくれるかもしれません、これはサブアタッカーとして、さらに時計5という両方の武器がうまくささっていますね。

次にデメリットです。やはりコストは多くためられる方が得なので、2コストたまるカードとのコストレースには弱いです。
デメリット2つ目ですが、1つ目と紐づいていて、コストレースになる試合すなわち相手はJKにらやアフロサムライなわけです。その2種類も初手では攻撃してこないので単純に1コスト損失にになるわけです。ということで攻撃してくる相手なら基本的に有利、攻撃してこない相手なら不利と覚えましょう。

評価は4.2/5.0くらいですね。使えばわかる強さと、相手の動きを妨害できる点、使われたらわかるんですけど時計5初手で動かされた時の位置、プレイングがとても難しいんです。少しずとまよカードに慣れてきたら使ってみてください。初手以外の評価もいれたら4.999…あげたいほど役割多くて強いです。



ついにきました。やはり初手といえばこの2種類でしょう。先に評価をしてしまうと4,9で、流行度とプレイングを合わせるともう5.5くらいいってそうなレベルです。そのなぜ強いのかをしっかり言語化して紹介していきます。

まずこの2種類の差別点は時計の1違うだけなので、そこは最後に言及します。さっそくメリットデメリットから。

メリット
・コストが2たまる
・攻撃しない
・コストが1
・攻撃力が40
・多くの人が採用している
・多くのデッキに採用されている

デメリット
・炎属性

一見メリットなのか?というものが多いですが、一つずつ見ていきます。コストが2たまる。これはあきらかに強いですね。2コスト初手にたまるということは、正しくなれないの圧をかける、最速2-6-7の正義プランも取れるなどやりたい放題なんです。。。対面していたら次なに出してくるかわからない恐怖は恐ろしいです。。。

次に攻撃しない、これは何回も言っているので割愛します。
攻撃力が40。これは絶妙な調整ですが自分はメリットのほうが大きいかなと思っています。最大の理由は受けの性能ですね。正しくなれないの攻撃を耐える、軽減カードと組み合わせることでコストため+高耐久を維持できる点ですね。一応デメリットも紹介しておきますが、炎属性ということでメタられやすいため、それにしては40だと不十分。秒針にら、うにぐりよりも攻撃力が高い点でしょうか。さすがに昼夜ともに30だと強すぎた感じがあるので、そこはギリギリうまい調整だったといえます….かね?

多くの人、デッキが採用している。これはなにがメリットなの?と思います。自分のデッキが最初にばれずらい、ミラー対決は五分なため初手の読みあい対決で不利になることがない点です。逆にいえばデッキを安定させるため、割り切って2ターン目からの動きに集中売ることもできます。

デメリットは上でも言ったように相手の攻撃の起点にされかねないところです。洗車中をあてられるとあっというまに削られてしまいます。使う際は序盤で逃がすか、タイミングよく使いましょう。

二種類の差は時計です。例えばデッキに基盤が夜に覚めるデッキならアフロ優先、昼でためるプレイを取りたいならJKにらという具合です。しかし現状ではどちらも強すぎて、あわせて4投されているデッキがほとんどです。

総評は先にも言いましたが、4.9/5.0で、1弾環境の顔とも言ってもいい二種類でしょう。


次はこちら。みんな大好き秒針にらちゃんです。
Nのなかでは最強核ですね、さっそくいつものを。

メリット
・コストが2たまる
・昼に攻撃力が30のコスト0
・夜の攻撃力は10

デメリット
・炎属性
・攻撃してしまう


メリットやデメリットの2コストや、攻撃してしまう点は何回も言ってるので省略します。
特徴は昼の攻撃力30です。これは受けとしてかなり重宝されています。例えば、対面がアフロやJKなら10ダメで受け流せる。正しくなれないでも30残せるなど受けの1面も含めたらかなり優秀です。2ターン目にもプレイできることから序盤の足回りとしてかなり優秀です。

評価は4.7/5.0くらいです。かなり高め。

うにぐりくんは似てるので特徴だけ。
初手30を狙えるのが特徴。次ターン正しくなれないと合わせて、計130ダメ出せているため相手によっては即死。仮に2tにアフロやJKで受けても10まで削れているため、次のターン以降回復されない限りは相手は1枚で戦ってくことになり、ゲームを有利に進めれます。


上でも補足しましたが、
残念ですが、2弾の情報が出てしまったのでこの記事の需要がないです。

ガチ勢の思考はこうなってたんだ〜くらいに軽くみてほしいです!!!

2弾楽しみですね!!もう少し頻度あげて色々なコンテンツをアップして行けたらなって思ってます!ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?