16ビートパラディドル奏法の実践例題集① ~基本パターン編~
16ビートパラディドル奏法をマスターしたい猛者のみなさん、ようこそ。この~基本パターン編~では文字通り、16ビートパラディドル奏法でまず非常によく出てくる基本のパターンを押さえます。古今東西どんなメロディでもこの基本パターンは頻出なので、まずはここから完璧にしていきましょう。
Ⅰ.「4+4+4+4」型メロディ
最初に説明しておくとこの「4+4+4+4」型というのはメロディのリズムパターンのことです。「4+4+4+4」型なら16分音符で4つずつ、つまりただの4拍子の拍と同じということになります。
このようにして右手のメロディパターンを表記して例を載せていきます。
▶パラパラ度レベル1
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?