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ライン録音と生録音

バンドメンバーにアレンジとかフレーズを伝えたい時、
ボイスメモを使うことが多い。
ライン録音の方が、きっちりキレイに録音できるが、
すぐ伝えるなら、ボイスメモである。
言葉に変換するより、手っ取り早いのである。

仕事上では、この手っ取り早さは使わず、
出来るだけカッコつけない言葉で、
映像や音のことを伝えるように心掛けている。
ビジネス上では、言葉がまだまだ重視な社会だと思う。

映像や音、写真や絵画…
言葉で伝えにくいジャンルは多い。
これからは、そのままダイレクトに伝えることも、
ビジネス上では増えてゆくだろう。

その時、キチッとした見栄えの良い完成度よりも、
スピード感の方が、多くの場面では大事になってくると思う。

で、ボイスメモである!
と言いたいところだが、単にDAWシステムを構築していないだけ。
アンプの前にiPhoneを置いて、ボイスメモが楽なだけ、なのである。
あえて言えるとしたら、生々しさが伝わるというぐらいか。

前にバンドメンバーに送ったボイスメモ↑
(ここでのアップ上、YouTubeにしてあります)

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