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前のと、今のヘッドレス

レゲエのサポートが多かった時、小さなライブバーとかではホーナー製スタインバーガーの安価なヘッドレス(4弦)を使っていた。

前のん → 今のん

●音がかなり硬かった → ○チェンバーのボディ鳴りでまろやか

●ネックが長く感じた → ○あまり気にならなくなった

△小さい割に重い → ○軽い

●ストラップのバランスが悪い → ◎文句なし

●チューニングノブが硬かった → ○気にならない

●座ると弾きにくかった → ◎文句なし

△弦交換はしやすかった → (まだ分からない)

●弦のブランドが限られていた → ●(同様)


ヘッドが無いと、響きが薄く硬くなるのだと先入観があったが、
今のヘッドレスは、ボディに空洞があるせいか、
しっかり胴鳴りがして、かなり改善されたと思う。

とにかく取り回しや運搬は、楽な楽器である。

(EBHに付属する専用ケースは、
本体にピッタリ合わせたサイズになっていて、
ちょっと出し入れがスムーズにはゆかないのが残念)

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