160gのスタジオ

画像1 ちょっと前までバカでかく重くて高価だったキャプチャ機材が、数年でこんなに小さくなった。色んなスタジオの生々しい音を取り込めるAIな技術なんだそうな。しかもゲイン/ボリューム、3バンドEQ、ノイズゲート、コンプ、リバーブ、そしてチューナーが基本で備わっている。イヤホンでの出音は確かに生々しい臨場感がある。大きな音だとまだ分からない。ごく僅かにレイテンシーはあるような。バッキングとリードの2つの切り替え、踏んだ時だけエフェクトみたいな使い方だと、これだけで充分かもしれない。
画像2 クリップチューナーと並べてみる。取り込み設定はパソコンがないと出来ない、音源が多くありすぎて選ぶのに迷うのが難点か。そんな中で見つけたNobleのプリアンプが素晴らしすぎて、A/B切り替えを、Noble FlatとNoble Sub(重低音)でセットする。入手も困難な実機はどんだけ凄いのだろうか。(ウン十万以上するらしい) ストンプには、録音用でNeve1073を用意。と、贅沢な気分を味わう。 https://hookup.co.jp/products/ik-multimedia/tonex-one

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