誰にでもあるくらいのショボい話①
はじめまして。
僕が垂れ流した文章に、一瞥をくれるどころか2行分、すなわち2往復分ほどの目の運動という労力を割いてくださった貴方を、心から愛しく思います。
これから書きたいのは僕の学生時代の友人の話。
誰にも興味を持たれないのはわかっているし、ここまで読み進めてくださるほどにめちゃくちゃ目の体力が有り余ってる豪傑達でも、さすがに「次の一文で切り上げようか」と思われるのも容易に想像できるけれども、どうか少しだけお付き合いいただきたい、いや別に次の文にめちゃくちゃヒキがあるとかで