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攻殻機動隊の世界がやってくる    AR METAVERSE "IZUMO"

IZUMOとは


IZUMOのAR METAVERSEはざっくり言うと
「AR(拡張現実技術)とNFTを用いて実世界の建築物や道路などにNFTアートを飾って面白みもなかった現実世界をクリエティブしちゃおう!」といったものです✨
もっと簡単に言えば自分が大好きな攻殻機動隊のような世界観がもうすぐやってくるといった感じです!
この世界がやってきたらとてもアツいですね🔥

転載 ) gizmodo

Team

Co-Founder / Oginome Tomohito

2011年、日中のゲーム業界を繋ぐSYNC GAMESを日中で設立。
ゲームパブリッシングやローカライズを中心に中国ゲーム業界の成長に貢献し、
Forbes JAPANの中国起業家特集「The Rising Dragons」で
唯一の外国人として取り上げられる。
2018年、所属企業をVOYAGE GROUPに売却。
2018年より、イスラエル、フィリピン、ヨーロッパでGameFiのR&Dを開始。
渋谷アイデア会議でも登壇し、今Web3.0業界でも注目されている一人
https://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/is-24/

Co-Founder / Sacha Terrel des Chênes

自然科学とプログラム・マネジメントの学位を取得。
研究分野ではパリ国立歴史博物館で研究助手として
また資産管理者として働いてきた。 
市場関係では、テレビ番組制作会社や新興企業で、
IMOPとして事業開発の管理・貢献、
データアナリストとして競争力の最適化、CRM開発などを経験。

Financial Manager / Minato Takahiro

2005年、あずさ監査法人(現あずさ監査法人)に入所。
国内外の上場企業の会計監査に加え、US-SOX監査、J-SOX監査に従事。
2014年、香港にOne World Harbour Limitedを設立。 
また、2020年シンガポールにOne World Harbour Pte. Ltd.をシンガポールに設立。

Project Manager / Sue Takeshi

3社共同プロジェクトによる
MMOゲーム「ガンダムネットワークオペレーション」で
日本デジタルメディア協会最優秀プログラマー賞を受賞。
2019年より、XRフィールドのディレクション・開発に携わる。

CreativeManager / Kawahara Hiroshi

コロプラで『ディズニー マジシャン・クロニクル』の
ゲームディレクター、グリー(WFS)などで
『FAREWELL TO WEAPONS』のゲームプロデューサー、
ミツリルで執行役員兼CUO(最高引受責任者)などを歴任。

Marketing Manager / Fujii Shunto

日系通信会社にてM&A、デジタルマーケティングに従事。
日本マイクロソフト株式会社などにクリエイティブディレクターとして参画。

チームには他の方もいらっしゃるようですがここでは抜粋します。
詳しく知りたい方は Discord #Team チャンネルへ🏃‍♂️

チームが凄いですね w
ファウンダーを始めチームは経験豊富な方をを揃えた印象です。
また個人的好感が持てるのはチームの顔写真を惜しみなく出していること✨
NFTプロジェクトはAMAが必須となり頻繁に行うようになりましたが、しっかり顔写真まで公開しているPJは少ないので個人的にかなり評価が高いです!


IZUMOのAR METAVERSEとは?


Mission

現実世界では米国政府は落書き除去のために年間120億〜180億ドルを費や、
パリのゴミ回収業者は、毎日650m2の落書きを除去しているそうです。
IZUMOは、現実世界で落書きの数を減らしこれらの芸術作品をAR METAVERSEを利用して保護することを目標の1つに掲げています。

AR METAVERSE の概略

IZUMOの考えるMETAVERSEの一部はAR(拡張現実技術)とVPS(Visual Positioning Service)によって現実世界に紐付いた情報を表示させ、建物や道路などにアートを配置させることのようです。
VPSによって現実世界で位置を正確に把握することができるようになり、NFTを表示されるようになります。

IZUMOのNFT

IZUMOのNFTとはAR技術によってデバイスを通じて現実世界にNFTアートが配置できるといった位置付けになります。
恐らくこんなイメージになると思います。
・NFTを購入する
 ↓
・IZUMOのアプリを利用する
 ↓
・スマホなどのデバイスを利用して購入したNFTを現実世界の建物などに配置する (109などのビル)

渋谷スクランブル交差点 左のビルにNFTを配置したイメージ

NFTを購入したら自分の好きな場所にFCFSでNFTを配置できるとのこと!
今まで手が出なかったような場所に広告が掲載できるイメージです。

ROAD MAP

ー Q1, 2023
ARメタバースのアップデート
 - オープンβテスト
 - バージョン1のリリース
 - ARアートNFT販売開始
NFTプレイグラウンド
 - 開発

ー Q2, 2023
ARメタバースのアップデート
 - 新機能
 - AR宝探し
NFTプレイグラウンド
 - Aphaのテストを開く
 - NFTキャラクターを販売

ー Q3, 2023
ARメタバースのアップデート
 - 新機能
 - ARアートNFT」マーケットプレイス開設
NFTプレイグラウンド
 - オープンβテスト
 - IZUMO ガバナンストークンの上場について

ー Q4, 2023
Coming soon...

Discod #roadmao

WLとOGの取得方法

現在Discordでロールが確認できるのは以下の通り

  • Noob :Discordコミュニティに入って1週間までの方

  • WL :Coming Soon

  • OG :Coming Soon

  • OGB :Coming Soon

  • Ambassador:アンバサダー

  • α-テスター:アルファ版プレイユーザー

  • β-テスター:ベータ版プレイユーザー

  • AR-NFT:Coming Soon

  • Bug-Catcher:バグを指摘いただいた方

WLとOGの違いや取得方法はまだ未公開の状態です。
詳しくは公開され次第こちらでも掲載いたします。

アプリを通じて自分が作ったアートなどを現実世界の物理的建築物に貼れるのはとても興味深いです。
私が広告業をしているから余計に気になるところですが、渋谷のスクランブル交差点や都会の密集地などに広告看板を利用するには莫大な費用がかかります。
これがIZUMOのNFTを購入しAR METAVERSEの世界でその権利を得ることができるなら多少の費用も安いくらいだと思ってしまいます。
またAR技術によって新たな利用方法など生まれることからもとても期待がもてるプロジェクトだと感じています。


AMAや公演予定


AMA

・2022年1月13日 21:00
Discordにてユーザー向けのAMAが初開催されます

ー ゲーム系との提携の相性が良さそう。
提携の話しはあるか
ゲーム系との提携よりWeb3のPJとかと提携を先に進める。

ー WPはいつ発表できるのか?
WPは2種類 ARメタバースと位置情報のWPを公開
ARメタバースは今月公開予定

ー IZOMOは日本PJか
IZUMO法人は香港にある
公認会計士は日本
ファウンダーは日本とフランスに在住
VCはシリコンバレーやカルフォルニア

ー NFTを貼り付けた建物が潰される時NFTはどうなるの?
建物が残ってもNFTは残る。

ー 外部収入
ローカルや自治体から地方創生で外部収入を得る予定
集客をさせる。

ー 卑猥なものはどうするか?
最初は無法性で通報があったら削除などルールを設けていく

ー クリプト市場は冬の時代で継続して応援できる要素はあるのか
自己資本で回してきた。
エンジェル投資家から資金を集めてきた。
デジタルアートやフィジカルアートをアーティストに書いてもらう。
今月末に集客送客をしたい団体を発表する。

ー テストアプリはいつ参加基準は?
iOSアプリで作っている。
すでに内部テストで100人を越えている。
オープンβテストを2月中旬〜下旬
APPで公開されるのは3月
サウス・バイ・サウスウエストでゲリラマーケティングを行いたい。
来月できるアプリは自分のスマホに保存できる画像を設置できる。
自分以外は見れない。
NFTを貼り付けらるようになるのは3月中の予定

ー 早期参加者の特典は?
ARメタバースは誰も買われてない土地にNFTを貼れるのが最大特典


個人メモ


今後知りたいこと

・NFT貼り付けた建物が実際に解体されたらどうなるのか?

・山、海、空中、乗り物にもNFTを貼り付けることは可能か?

・NFTのサプライ数、ミント数、WLの取り方は?

・NFTを貼り付ける以外の利用方法はどんなことを考えているか?

・目標とするツイッターフォロワー数はどのくらいか

・プロジェクトを運営する上での資金調達や外部収入をどうするのか?


まとめ


チームの顔出しはもちろんファウンダーさんの講演会の経験やAMAなどを行うことなど印象が良いと思っています。
Web3.0の事業で最も重要なのがコミュニティーだと私は思っています。
コミュニティーの盛り上がりがあるからNFTの需要増え価値が上がる。
ビジネスモデルとしてはとてもアツいプロジェクトと思っていますので、コミュニティ形成を今後どのように運営が盛り上げていくのかも楽しみの1つになります。


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