【ずんずん読書】#20 誰かの目が気になってしまったときに読みたいおススメの本
こんにちは!ずんずんです。
私たちは誰でも「あれ…なんで自分、こんなところに居るんだろう?」と感じたことがあるのではないでしょうか。思い返せば、学生時代、みんながバカ騒ぎしているクラスの中で、大学の新入生歓迎会で、はじめて入った会社の飲み会で、周りの喧噪がやけに他人ごとに感じて、白けた気分になってしまった経験は誰にでもあるはずです。
私は中学生時代に中二病を発症して以来、ずっとそんな気分でした。自分がどこか遠い喪われた王国の末裔(?)みたいな気分で「お前らと私は違うんだ」