COVID19(新型コロナウイルス・武漢熱)に対する有益なサイト
COVID19(新型コロナウイルス・武漢熱)に関して私たちが何を考え実行すべきかを示しているサイトを紹介いたします。この情報は随時更新をしていく予定です。
私は中国人民共和国湖北省武漢市から始まった事から以後、武漢熱と記します。
免責事項:この記事による損害等について筆者は責任を負いません。あくまでもみんなで一緒に考え、行動するための材料として使っていただくことを目的としています。
日本国政府からのお知らせ
やっと使える情報が集まったようです。
支援情報等があります。
コロナ専門家有志の会
尾身茂さんをはじめとする専門家からの情報があります。
感染症専門医の発信
国立国際医療研究センター 国際感染症センターに勤務されている忽那賢志医師の発信です。現場の医師の視点から発信しています。
余談になりますが、経口第三世代セフェム抗生物質(フロモックス・セフゾンなど)をDU薬(だいたいウンコになる薬)と定義された方でもあります。私自身、経口だ再三セフェム抗生物質による副作用で激しい下痢になったこともあります。
医師会からの発信
神奈川県医師会から発信されている「かながわコロナ通信」です。PDFでの配信になっています。非常に丁寧に現状の医療体制について記載されています。html版はこちら。尼崎市医師会のサイトにあります。
武漢熱(新型コロナウイルス)感染状況
全国の感染状況を都道府県別やMapにて確認できます。Mapをドリルダウンしていくと発生状況が昭和医に分かるようになっています。私はこのサイトで感染状況を確認しています。
こちらは都道府県毎の感染症病床数と感染者数の状況です。分子だけでなく分母である感染症病床数も日々変動があるのでそこを念頭に見てください。元々、使われていない病床だった部分を感染症病床に割り当てをしたり結核病棟を一般床化した医療機関がその部分を使って患者を受け入れると言うことがあるので分母が増えます。あくまでも各都道府県の医療体制を把握するための参考にとどめておくべきかも知れません。
適切な情報を入手して行動してください。
加筆をしていきますが、正しい情報を入手することが武漢熱への対応だと思っております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?