見出し画像

【cluster】CLUSTARS学園スタッフ体験してみて思ったこと


スタッフの時とかはミニアバター多め

私が今回CLUSTARS学園に運営として携わって感じたこと思ったことを書いている記事になります。生徒として感じたときの記事は下記リンクになります。また、授業の雰囲気は近日公開ですので、そちらはお待ちください。



CLUSTARS学園とは?

うしさんが立ち上げた、cluster内で行われている学園型イベントです。
限定イベントのため、9/24~9/30に開催されていたのですが、関係者以外開催されていたことすらわからず、フラッとclusterを遊んでいるだけでは入れないイベントです。


最初はあんまり関われていない

2期を開催するにあたって、うしさんから1期の卒業生の私に声を掛けてもらい、運営に携わることになりました。
あまり最初は関われておらず「学園楽しかったなぁ」の余韻の方がでかかったです。1期の時から運営をやっているメンバーが、宣伝をしたり先生に声を掛けていく様子を見ていました。運営って肩書が欲しいわけではないから、もう少し関われたらなぁと当時はモヤモヤしていました。
また役割としても、写真and誘導というポジションをとりあえず置いてある状態でした。

変わったきっかけ

募集中!ってポスター作りたいよね?みたいな話が出ていて「とりあえずやるか」とCanvaからそれっぽいのを持ってきてたたき台を投げたところ、
西野キズナさんが、かっこいいデザインに変えてくれました!
「すごいなぁこんなのできないから助かるな」と思ってそこで”はっ”と気づいたことがありました。
そういえば、私もnote書いたとき「助かる」って言われたなと気づきました。私は日記みたいな自分の感想をまとめたりするのは、全然苦じゃないです。
なのであの時は「お世辞か?だれでもできるのでは?」と思ったけれど、自分自身ができることって気づきにくいし、できることをやるひとがやるって大事なんだなと思いました。いまもこうやってnoteを書いています。
以降もできることをできる人がやるって大事なんだなというのを何度も実感しています。それぞれ運営がやっていて個人的に思ったことを書きます。

うしさんはそもそも学園を立ち上げ、この運営メンバーを集め、そして先生の質を担保するために声掛けを行いとまさに場をを作った学園長です。

うしくんさん


SUNさんは、小説家だからこその、詩的な送辞の言葉や先生が来れなくなった時の急な授業対応、今後のための学園のマニュアル作成などを行っていました。

SUNさん



地蔵さんは、VRCのアテンドとそして、またディスコードが使えなくなった時の急な対応を率先して動いていました。また芸人だからなのか人柄なのか地蔵さんがいる日の授業はその場にいるだけで雰囲気明るくなったなと感じました。あとなぜか学園中の写真が少ない笑

地蔵さん


西野キズナさんはポスター、アルバムの作成をおしゃれなデザインで作成してくださり、また運営に対してリマインドや企画の案の修正など、写真撮影etc…様々な部分に気を回したりしていました。

西野キズナさん


ナオトさんは授業中とてもエモい写真をたくさん撮ってくださり、しかも500枚以上ある写真を厳選してその日のうちにアップしてくださいました。紹介の写真もだいたいナオトさんの撮った写真です。

ナオトさん

どれもこれも、私にはできないことです。質の高い先生を担保する人脈もなければ、詩的な文章は書けないですし、急な対応はテンパりがちですし、デザイン力は全然ないし、忘れっぽいし、エモい写真も撮れません。
でも私だからできることもあるなとは感じました。私自身は一期で授業を受けたので生徒側の気持ちがわかります。自分が生徒だったら、こういう企画ほしいなと生徒側の目線で企画を立てることに専念しました。

今まで、それぞれができることを生かして、1つの目標に向かってチームで動くってのをやってきませんでした。今回5~6人くらいで目標持ってやるのって楽しいなと実感しました。

学園を通じて思ったこと

ここからは運営として授業や生徒の様子を見ていて、思ったことを書こうと思います。

1.入学式で緊張している様子から慣れるまでの一連の流れを見れた

一期の時は緊張する側だったのですが、今回は緊張して、それが解けるまでの一連の流れを見ることができました。
入学式のときはうしさんが「ガヤ飛ばしてもいいんだよ」とわざわざ言ってもぜんぜんやらなかったのに卒業式の時は終始ガヤが飛び交ってました。

入学式の様子

卒業式
卒業式のほうがポストも多かった気がします笑

2.積極的な人が多い
アクティブな人が多いなぁという印象です。
1期のときも積極的な人が多かったですが、2期はその傾向が加速した気がします。
自分から応募して、相互交流しよう!とする人はアクティブな人が多いのかなと思います。
特に活動者ではなくても、もしなにか積極的に色々なにかやりたいけど仲間がいないって人は応募してみるのもありだなと思います。
私はそのタイプです笑
是非一緒に交流しましょう!

3.限定だから仲良くなるが、外から全然見えない

ジレンマだなと思いました。限定した10人の生徒だから、すごい濃密な時間で楽しいのだけれども、それゆえに外に何も情報が伝わらないんですよね笑
実際参加者からは卒業ロスだったりあっという間の一週間だったという声はたくさん聞こえてきていて「参加すればわかる!」という状況です。

学園の授業の様子や放課後の様子などをまとめた記事は近日公開予定なのですので、学園に興味を持った方はそちらの記事をお待ちください。


P.S.運営とは言え、遊んだりもしてました

卒業式にシュート練習
放課後クリエイターズマンションに行ってクルーズ

この記事が参加している募集

メタバースやってます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?