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FF11プレイ記録51 アトルガンミッションと五蛇将

zundaanです。

この日記も2020年3月に新規で始めてからなので、そろそろ1年。
ストーリーは、いまだディスク3枚目の途中におりまして、まだまだ先は長いのですが、よせばいいのに「プロマシアまでのストーリーをもう一度やり直したい」と、新キャラも始めてしまいました。

おまけに誰に需要があるかも分からないのに手順をつけながらやっているので、思った以上に進まず、これはどうしたもんか…という心境ですw

そんな今回はアトルガンのことを忘れないうちに。

アトルガンミッション

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舞台は東大陸の大国、アトルガン皇国。
強大な武力を有していながら、先の水晶大戦では三国の救援要請に一切応じず、沈黙の大国と呼ばれます。

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皇国にある傭兵会社の”社員”としてなぜか働くことになった冒険者。
前は世界を救った気もするのに、社長のナジャにこき下ろされる日々…。同じ下っ端のアクーバと踏んだり蹴ったり銭を巻き上げられたり…。

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ウィンダスの大使として新キャラのカラバハも登場。どうみてもコイツは…。そしてコイツにも完全に奴隷扱いを受ける冒険者であった。

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舞台は海賊船や

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大陸の獣人拠点が中心。

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味方?ぽいヤグード忍者ゲッショー。

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海賊船の首領ルザフには、秘められた過去が…?

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皇国を中心に東の大陸の歴史も紐解かれるストーリーは、後半三国も巻き込む展開に。

ということで、進捗度的には、今2/3ぐらいでしょうかね。戦闘バランスは、Lv75で少し弱いぐらい。死ぬことは基本ないですが、楽しめる程度のバランスに感じました。ボスバトルがあまりなくてイベント中心のミッションなのも特徴ですね。

五蛇将クエスト

少しアトルガンのクエストでもやるかーと思ったら、その中の一つがメインストーリー並みの設定掘り下げがあった、というオチのクエスト群。危うくスルーするところだったので、もう少し目立たせて欲しいような…。

「天翔ける剣」から始まるクエストです。

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受注はアトルガン白門の茶屋シャラトト(K-12)にいるFari-Wariから。
物語は基本的に詩人であるコイツの“付き人君”として、顎で使われる展開です(こればっかりw)。

五蛇将とは、皇国の有事に備えて編成された5人の将軍らの呼び名。
出身、役職問わず集められた、能力だけは高い凸凹集団。こいつらの背景が語られるクエストなんですが、これがまたどいつもいい奴ばかりで、ヨイヨヨイヨーと言ってました。

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五蛇将のひとりミリ・アリアポー。ゲーム開始直後になぜかフェイスでもらえてしまうミスラ。
天才設定のこいつには実は暗い過去が。

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アトルガンでは殆ど見ないガルカの五蛇将ザザーグ。まさかのバストゥーク出身。部下に慕われるアツイ男。いいやつすぎて一番好きかもw

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弓の名手ナジュリスは、五蛇将のマトモキャラ枠。

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リーダーのラウバーンと問題児のガタラル将軍。
ちなみにガタラル、クエストクリア後にフェイスを貰えたのですが、ファイガばっかり撃ってて笑いましたw

あまりに良いので一連のクエストを一気にやってしまいましたが、2時間と少しぐらいでした。

続きがあるかは調べてませんけど、これで終わりは勿体ないキャラばかりなので、多分ある…のかな?

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その他近況としては、

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青魔道士をとって育ててみたり

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フェローの限界突破(Lv70)を進めたり

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召喚獣を倒したり(改じゃないほうも、Lv75の赤/忍で勝てました!)

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片手斧のEVWSを習得するクエストをクリアしたり。

そんな感じです。
早く過去に行きたいです。