令和3年 予備試験 答案構成 民事訴訟法

第1 設問1
1(1) 当事者適格 423の5 取立権限あるけどいいの
  判決効拡張  ないこと前提だと 本案でないけどいいの
(2) 権利主張
  論理的に非両立 か検討
  stg同士は両立 実現可能
  債務不存在確認訴訟があること前提にすると 実現不可能
  独立当事者参加 可能

第2 設問2
1 115Ⅰ ②で、債務者に判決効が拡張
2 債権者代位訴訟、債権者の責任財産保全という趣旨のもと、類似必要的共同訴訟を構成
 統一的解決を図るため、反射的に他の債権者に対しても判決効が拡張される。

できた点
ロジックは微妙な感じがあるも、一通り書き漏らしなく書けた気がする。
同じ日に423の5に2回触れることになるとは、、、。

反省点
類似必要的共同訴訟を構成する場合がなぜその要件を満たす場合なのか、について書けなかった。
設問2でわざわざ類似必要的共同訴訟だという必要なかった(?)、間違ってる気がする

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