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出来ることをやろうの本質

おはようございます。最近いろんなサロンメンバーとZoomをさせていただく機会が多くて、そのたびにみんな前を向いていて素敵だなと思っているkeep in touch ~「ふれる」を続ける ~ 中嶋孝史です。

今回はZoomをしていく中で、僕に悩みや困ってることを打ち明けてくれた時に僕がよく言う出来ることをやろうをもう少し掘り下げて伝えたいと思います。

そもそもどういう悩みだったかというと、
・どうしても人の目が気になっちゃう自分がいる
・西野さんがVoicyで言っていた、動ける人が頑張ってみんなでみんなを助けようって素敵だけど、みんながみんなを助けれるかな
などです。

これに対して、僕は人の行動を決めることは本当に難しくて、そこを疑ってかかったら何もできないから、まずは自分ができるか否かを考えて出来るならやってみるべきじゃないとアドバイスを出してきました。

ここで僕がきちんと伝えておきたいことは、「出来ることをやろう」は「出来ないことをやるな」ではないということです。

もしかしたらちょっと屁理屈になるかもしれませんが、まず自分を客観視したときに、出来ることと出来ないことがわかると思います。ただ出来ないことは出来ないですが、出来ないことを出来るようにすることは出来ると思います。

伝わりにくいですね。つまり僕が言いたいことは出来ることは最大限やったうえで、出来ないことを出来るようにする努力もどんどんやっていった方がいいということです。

あくまで今は出来ないけどいつかできるようになると信じて、努力する。
やりたいけど出来ないことは出来るように努力する。
たったこれだけでも、誰かに頼らず前を向けますよね。

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