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ズマ会のこれまで

どもです。ズマ会会長のズマ君です。

今回の記事では、これまでのズマ会の経緯とその中で生まれたズマ会コンテンツの説明ができたらなと思います。(本当はズマ会の今後も書きたかったのですが長くなりそうなので次回書きます。)

ズマ会の経緯

ズマ会は今やZoom,Slack,noteを使った大掛かりなコミュニティみたいになっていますが、元々はコミュニティをつくろうなんて思っていませんでした。

ちょうど一か月前くらいに研究室の顔合わせで、僕がZoomを始めて使用して、Zoomの良さは今じゃ皆が知るところでありますが、この時初めてZoomの良さを知った私は、せっかくだからサロンメンバーとZoomしたいなって軽い気持ちでtweetしてみました。

そしたらそれまでに、絡みがあった人も絡みがなかった人も含めて10人以上の方がやりたいと声を上げてくれました。

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(↑最初にグループでやったZoom交流会)

ここから1対1の対談やグループ交流会をいろいろやっていく中で、何となくサロンメンバーのニーズを理解した気がしました。
そのニーズは二つあって

・サロンメンバーとつながりたい人
・サロンメンバーの意見を聞きたい人
(※今ではもっと多くのニーズがあるのかなと思ってます。)

この二つのうち、すでにやっていたグループ交流会はつながりたい人を繋げる場所にはなると思ったのですが、今後どんどんZoomの良さを知っていくうえで、こうした交流の場所は増えていくと思うので、そこは決して狙わずサロンメンバーの意見を聞ける場所を作ろうと思って始めたのが、ズマ会の始まりであるズマ会Zoomです。

ズマ会Zoom

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具体的には初対面の人であっても自己紹介などは10秒くらいですましちゃって、あらかじめ決めておいたテーマをもとに30分の限られた時間と4人という限られた人数でどんどん意見を交わす場所って感じです。

既に10回くらいやっているのですが、時間を多くとりすぎることもなく、なおかつ活発に議論が進められるのですごくいい空間だと僕は思っているのですが、30分だけというのと4人のみということで、テーマによってはもう少し議論をしたいものもありました。

そこで時間をとらずにさらに議論を進められる場所を作ろうと思って作ったのがズマ会Slackです。

ズマ会Slack

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Slackはもともとテーマごとに部屋を作って喋れるツールで、その部屋に参加しなくても公開している部屋なら気軽に覗くことができ、のぞいてみてその議論に参加したくなれば、参加してもらうという形がとれるようになっています。

イメージとしてはズマ会って大きなコミュニティの中に小さなコミュニティがいくつもある感じです。サロンメンバーという共通言語を持った人がそれぞれ興味を持ったテーマで話し合っていて、そこに興味があるサロンメンバーが参加してくるような場所です。

ただこの二つのコンテンツはどちらも閉鎖的になってしまってまして、ズマ会Zoomは4人しか参加できないですし(ホスト役が僕で、テーマ役1人なので気軽に参加できるのは実質2人)、Slackもわざわざアプリを入れて入ってみないとわからないのが問題でした。

そのためズマ会として何か発信できるツールがあるといいかなと思って始めたのがズマ会note(アンダー25)です。

ズマ会note(アンダー25)

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ズマ会noteは今書いてるこれですね。コンセプトとしては発信者を25歳以下のメンバーに絞って一つのコンテンツで発信することで、サロンメンバーの若手がいったい何を考えているのかを知りたい方に届けやすくしようとしています。

発信する場所が増えてきた現代で、統合して発信する場所は絶対今後必要になると思いますので、その先駆けとしてなれればいいかなと思ってます。

まとめ

というわけで今回はズマ会がどういう経緯で生まれたのかを書きました。何か大きなことをしたいと思って作ったわけではなく、やっていくうちにこういうもの欲しいよねってものが生まれて、それを求めていったらこうなったって感じです。

今後も派手なことは出来ないかもしれませんが、ズマ会に少しでも興味を持った方は↓からズマ君にお知らせください。ズマ会Slackの方に招待させていただきます。ズマ会noteを使って発信したい25歳以下のサロンメンバーも募集しています。

それでは長くなってしまいましたが最後までご覧いただきありがとうございます。

明日の投稿は今注目のだーくんです。
明日もお楽しみに!

ズマ

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