造形遊び 世界を獲得する/拡張する つくる
身体=センサー
私、という存在があって、一方で私ではないものがある。それを分類するにはいくつかの方法?手段?壁?があると思いますが、身体は間違いなくその一つでしょう。
攻殻機動隊の世界のようにネットで繋がる世界にあっても、個体(義体)を必要とするのは、明確な境界線が必要だからなのだと思います。
何かに触れたとき、同時に私たちはその何かから触れられています。砂に触れた時のサラサラした感じは、砂の小さな粒が私に触れてきているから、そう感じるのです。
自分で自分のお腹に触れたと