【自己紹介】絵を描きはじめたきっかけ

こんにちは、zukkyです。

今日は僕が絵を描きはじめたきっかけを紹介したいと思います。

専門学校でイラストを勉強したり、ゲーム会社で、ゲームグラフィックを手がけたりと、色々してきましたが、そのルーツはどこにあったのでしょうか！？

遡ること30余年。幼稚園時代にまで遡ります。

幼稚園では、HくんとFくんと仲良し三人組で過ごしていました。
余談ですが、HくんとFくんはどちらも「ひろし」という名前だったので、僕も「ひろし」になりたかったです（笑）

幼稚園では当時大人気だった「キン肉マン」が大流行でした。
みんな、「キン肉マン」に登場する超人たちが大好きでした。

我々仲良し三人組も当然、「キン肉マン」が大好きでした。
そんな中、ある遊びが幼稚園のクラスで流行します。
それは、「キン肉マンの絵を写し紙で写す」といった絵を描く遊びでした。

写し紙とは、トレーシングペーパーのことです。

みんな、好きな超人を写し紙に描き写して、幼稚園に持ってきてました。

が！

我が家には写し紙がなかったのです。

このままでは仲間に入れないと考えたzukky少年は、すごく頑張って模写をしたのです。

当然、写すほどのクオリティは出ませんが、
HくんとFくんは仲間ハズレにすることなく、受け入れてくれました。良かった。

そればかりか、僕に「絵を描いて」と頼んできたりもしました。


その時に、絵を描く喜びに目覚めたのです。

人に喜んでもらえる絵を描くのが楽しかったのです。

あの時、我が家に写し紙があれば、違った人生を歩んでいたかもしれません。
その後も、絵を描き続け、同世代の同級生よりは
ほんの少し上手に描けるようになり、
絵を描くことが切っても切れない日常になったのでした。

何ごとも続けることが大事ですね。
これからも、頑張って描き続けたいと思います！