100均のジョウロ１つで公園遊びが楽しくなる
最近、子どもとの公園遊びで「水絵描き」を楽しんでいる。かかる費用は110円！100均（ダイソー）のジョウロ1個！
親が書いても、子どもが書いても、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに書いてもらってもよい！どうやって遊んでいるか具体的に描いて、魅力が伝わればな～と書いてみます。
水絵描きの魅力
誰でもはっきり地面に描けるところが魅力です。土の上に棒や石で絵を描くのは意外と力が必要で、小さい子供には困難ですが、水で描くなら力は不要。じょぼじょぼ～と水を垂らすだけ。
4歳の娘はハート❤、チューリップ🌷などを描いてくれます。小学生になると、アンパンマン、うさぎなど書いてくれたりします。
絵を上手に描く上で大切なのは、繰り返すことだと思います。水絵描きなら公園に行った際、子どもが集中して遊んでいるときにちょちょっとかけて、親の絵も上達します。
下図のピカチュウの1枚目は9月で2枚目は10月なので、たまに書いているうちにバランスがとれて上手になりました。
子どもやほかの親を巻き込んで描く
1，2，3歳に人気はアンパンマン、ばいきんまん。小さい子には鉄板ですね。地面に絵を描いておくと、あとから公園に来た子が「あんぱんまんがいる！」と喜んでくれたりします。嬉しい。
水で絵を描いていると、公園に来ているママやパパが描かせて～と言って描いてくれる時もあります。さてどんな絵を描くかな、と様子を見ていたら、めっちゃくちゃうまくダダンダンを描くお母さん、きめっきめのポーズのミッキーを描くお父さん、と隠れたお父さん、お母さん方の画力にたじたじになることもあったり。
リクエストを受け付ける
子どもを遊ばせついでですが、描いているとハマってきます。
いつも同じものを描いていても飽きるので、小さい子どもらのリクエストを聞いて、それを描いてみるのも楽しいです。
下の絵はうまく描けた「恐竜」🦖リクエストはティラノサウルスだったようなそうでないような。小さい子のリクエストは「アンパンマン、ばいきんまん、コキンちゃん」など親が代わって言ってきます。そこらへんはなんとなくでこなせます。
やっかいなのは小学生男子のリクエスト。
「ムゲンダイナ！」「リザードン！」「ルカリオ！」なんじゃそりゃ。だいたいポケモンなので、ネットで探して適当に書いてあげます。そうすると、全然違うよーと文句を言いつつ、ジョウロを受け取り自分で描いてもらったりします。平和。
ジョウロがあれば描けるものすごい大きいキャンパス。
A3、A2、A1サイズの紙なんて小さい小さい。A0が10枚でも20枚でも並ぶ大きなキャンパスです。
水絵描き、一度やってみませんか。
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