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子ども達とみんなで何をして遊ぶか

親、子どもと仲良くなる方法について以前書きました。
今回は仲良くなった子どもと何して遊ぶかについて書いてみます。

道具を使うか使わないか、大人も一緒かどうか、など条件は色々とありそうです。
ここでは私がみんなで遊んで楽しかったり、盛り上がった事をメインに書きます。

①縄跳びで電車ごっこ

縄跳びで輪っかを作ると2人入れる輪ができます。
これが縄跳び2つだと4,5人が入れる輪ができます。
うちではamazonで連結できる縄跳びを買い、それを使っています。
縄跳び2つで大きな輪を作ったらあとは友達に声をかけるだけ。
「出発しますよ〜」
1人入ってくれたらこっちのもの。公園の同年代の子どもがもう1,2人は入ってくれるかと。
みんなが縄跳びの電車に乗りこんで、最初の設定はある程度大人が考えてあげるとスムーズです。
滑り台のトンネルをくぐろう!、茶色いベンチは◯◯駅かな、踏み切りを通りますよカンカンカン、など。

②だるまさんがころんだ

幼稚園年長さんくらいが一緒だとだるまさんがころんだができます。
1人が鬼になってみんなに背中を向けて、だるまさんがころんだ。
2歳の子でも、周りがピタっと止まる様子をみて立ち止まり、変なポーズをしてくれます。
可愛いです。
2,3歳の子がいるときはその子達のルールは大体で大丈夫です。
それより大きな子達にメイン遊んでもらい、小さい子達は雰囲気を楽しんでもらいワイワイしましょう。

③縄跳びで大縄跳びとか

縄跳びを2つ繋げ、片方を大人、もう片方を小学生に持ってもらうと大縄跳びができます。
けれど2,3歳の子がいるとそれは難しいので、縄跳びを地面に接して、ニョロニョロヘビさんをしてジャンプをして超えてもらったり、縄跳びを上げ下げしてくぐってもらいます。
縄跳びの上げ下げは小さい子が好きで、上から落ちてくる縄に捕まって絡まりキャーキャー喜ぶ子が多いです。

④地面にお絵描き

手頃な棒、石を使ってみんなで地面にお絵描き。大人にとっては一息つけるので癒しです。
小さい子に人気なのはアンパンマン 、ばいきんまん、ドラえもん、猫やウサギ、ゾウさんなどの動物でしょうか。
ちゃんと書けなくても良いので頑張って描けば子どもは興味を持ってみてくれます。
これなーんだ、と言って描いた絵を子どもに当ててもらうのも盛り上がります。アンパンマン と見せかけてジャムおじさんにしたり、ドキンちゃんと見せかけてコキンちゃんにしたり。
上手にお絵描きできた子は褒めてあげましょう。
よくわからない絵でもお目々とお口はバッチリだ!と部分的に褒めましょう。子どもは喜んでくれます。

⑤鬼ごっこ

定番ですね。1人の鬼を決め、ほかのみんなで逃げる。
鬼に捕まったらその子も鬼になる、増え鬼が手っ取り早く終わるのでおススメです。
小さい子が鬼になったら自分がすぐ捕まって一緒にみんなを捕まえましょう。
足に自信がありそうな男の子が鬼になったら必死に逃げつつもう少しで捕まる、という微妙なところで逃げて盛り上げましょう。
危ないのは公園の外に子どもが出ちゃうこと。これは一緒に遊んでいる大きめの子に協力をしてもらいましょう。
いつも外に逃げるヤンチャな子でも、「小さい子が危なくないように見ててね」、と言うとちゃんとみてくれる事が多いです。
不思議。


まだ他にもありそうですが、パッと思いつくのを記載です。
子どもが何人か集まって遊んでいる姿は親にとって癒しです。
自分が楽しみたいがためにほかの子どもを巻き込んで遊んでますが、ほかの子どもの親からは感謝される事が多いです。
皆さんも楽しい公園ライフをお送りください。

次回は家遊びについて書いてみたいと思います。
家だと子どもと自分だけの事が多いので息詰まり事が多いです。
前向きな遊びや、ほどほどに遊んで親がスマホを弄れる遊びなどを書ければと思います。

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