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【イベントレポート】ポケモンワンダー


✅前置き

よみうりランドの開催されている(常設?)ポケモンワンダーに行ってきました。
SNS等での写真の掲載を含めたネタバレは厳禁なためイベント中の写真は紹介できませんが、ロビー等一部の写真は掲載OKのためそちらを紹介していきます。

記事ヘッダーのピカチュウは裏に回ると片足が着いていません。
一生片足でプルプルしているんですね……。

イベント開始後霧に包まれてポケモンワンダー開始。
この霧が相当濃く、普通に足元が見えないので私は順路から逸れ、木々生い茂る山の方へ行きかけました。
当初この霧が「現実世界とポケモンの世界の区切り」を表現しているのだと勝手に解釈していたのですが、これが後の展開の大きな伏線になっていたとはこのとき知る由もありませんでした。

というわけで、投稿できる写真はここまでです。
以下、ざっくりとした感想。

✅感想

■ ネイチャーアドベンチャーとしての側面
ポケモンワンダーは、ポケモンリサーチャーとなってよみうりランド内の森を探索してポケモンを探すゲームです。
それゆえ、靴は泥だらけに、ズボンにはひっつき虫(アレチヌスビトハギが正式名称らしい)が付き、腕は蚊に刺されるので山を散策するような服装で参加するのがベストです。
草をかき分けて何かをするという体験は小学生以来でしたね。
あと結構体力がいります。

■ ポケモンの実在性
草をかき分けてポケモンを探すという体験はさながら本家ゲームのポケモンのようでした。
劇場版「名探偵ピカチュウ」やポケモンGOの「ウルトラビースト」対策用記録映像などと同じようにポケモンの実在性を高める体験でした。
終了後にバッジが貰えるのですが、これもジムバッジのような感じなので、ジム戦後のような気持ちになりました。

貰えたのは「ツリーバッジ」。
ネットを確認すると「リーフバッジ」や「マウンテンバッジ」があるらしいものの、それぞれの入手方法がルート別なのか見つけたポケモンの数なのかは不明。

あと先述した霧の伏線回収で鳥肌立ちっぱなしでした。

✅最後に

ネタバレのSNS投稿禁止ですが、どんな感じなのかを知りたいならファミ通の取材・リポートの記事を見てもらうのが一番伝わりやすいかもしれないです。

今回参加したルートとは別のルートがあるらしく、また貰えるバッジにも他の種類があるようなので再挑戦したいのですが、どうやら今年の予約は既にいっぱいで可能性があるとしたら来年以降になりそうです。
よみうりランドのXのアカウントを監視する日々が始まる。

ポケモンワンダーはいいぞ。


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