おねがいマイメロディのとある男女カプに狂ったオタクの話〜その2〜
‘’おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル！〜‘’をご存知か？
Do you know
‘’Onegai My Melody ~Kuru Kuru Shuffle!~‘’？
This is 神アニメ。
↑前回のnote
アニメ『おねがいマイメロディ』（以下おねメロ）のとある男女CPにハマった人間の長文萌え語りnote、その2です。
本稿はおねメロ2期、『くるくるシャッフル！』（以下くるシャ）の『駆歌』を中心に語らせて頂きたいと思います！！！よろしくお願いします。
！！⚠️ネタバレを含んでいるので注意⚠️！！
くるシャはおねメロ1期をまず見てから知った方が良いです。1期は2期のためにあると言っても過言ではない。それも柊先輩の存在がとてもとても大きいからね！！是非！！！！
1期（前回のnote）の振り返り
私の推しカプである『駆歌』は、主人公の「夢野歌」とクラスメイトの「小暮駆」のカップリングのことである。
1期の恋愛模様についてのあらすじも記載したほうがnoteが見やすくなるだろうと思ったけど、アニメ全話未視聴の方（視聴中の方）が『駆歌』に興味を持って、検索してみて、このnoteでネタバレをしてしまうのは一番避けたい事なので書きません。1期の終盤での恋愛模様、アニメで見てください！！よろしくお願いします。
ストーリーはだいたい1期と同じです。クロミの悪事を止めるためにマイメロがまた人間界にやって来るよ。（ざっくり）
以下からアニメなど駆歌シーンの感想でネタバレの倉庫です。ご注意ください！！
第1話、悪夢魔法によってクラスメイト全員がマイメロの格好になってしまう。口調や行動がマイメロのようになり、小暮も含めてみんなで歌ちゃんを追いかけ回すことに…。全く悪夢魔法め！！
くるシャはなんと公式アンソロジーが2冊もあり、こちらでも同じシーンの描写があるのだが、
小暮「か、カン違いするなよ！体が勝手に…」
ぎゅうっもぞもぞ…←！？
歌「ちょっ、小暮どこ触ってんのよ！（殴）」
というシーンが増えている。
おのれ悪夢魔法め！！！
マイメロがまた歌ちゃんと再会し、マイメロママを召喚する。
マイメロママが小暮に「いつ告白するの」と指摘（いつもの精神攻撃）し、小暮がとぼけながら赤面するシーンがね…とても可愛くて僕ァ大好きなんですよ…。
クラスメイト全員にバレてるんですけどね…。
小暮駆キャラソン『・・キミが好きだよ』の歌詞を見ると、恋心に気付いては欲しいだろうけど、歌ちゃんに対してからかうのをやめない限り気付かれないんだよね…
そのからかいが当時の小暮の愛情表現（笑）だから…。
第2話はみんな大好きウサミミ仮面登場回でもあり、同じく新キャラ、柊先輩の弟の「柊潤」が転校生としてクラスにやって来る回でもある。（1期最終回・くるシャ1話で既に登場しているので、要チェックだ！！）
潤は兄である恵一にコンプレックスを抱いており、兄に復讐するためにクロミと手を組んだ。
2期からの登場だが、ストーリーの根源に必須の上、かなり個性的で、存在感が半端じゃないキャラなのだ。生まれてくれてありがとう。
悪夢魔法発動時、1期では恵一が演奏をしている描写があったが、潤の演奏に代わった。
…しかし、またしても半裸である。
半裸で演奏が大好きな兄弟である。(やはり兄弟)
第3話で潤はいきなり歌ちゃんにハグをしてしまうが、その後日本では挨拶代わりにハグはしないものだと理解し、ちゃんと謝罪をした。初めは小暮の名前も間違えて呼んでいたが、名前もちゃんと覚えた。
その潤の素直さから、潤はみんなと仲良くなっていくのだった！
謝れる子は本当に良い子だよ…。
余談ですが、2・3話連続で柊先輩は机をひっくり返しています。2話では2回ひっくり返しているので、2・3話だけで3回もやっています。
落ち着いて。
第6話は学園祭回！美紀ちゃんがお芝居の台本を作った！歌ちゃんが姫役、小暮が王子役…って天才か？美紀ちゃん…ありがとう…。
練習の際、照れまくって台詞をまともに言えない小暮に歌ちゃんが「王子様が告白も出来ないなんて情けないよ」と言ってしまう。それに傷ついた小暮に、またも「痛いなー」「見てらんない」と周りに言われてしまう…。（前回は1期の29話に言われた）
これを小暮に言わせる美紀ちゃん…＾＾：
本番はクロミによって邪魔が入り、台詞を言いきれても歌ちゃんがいなかったり、落ちる歌ちゃんを助けられなかったりと（ウサミミ仮面が助けた）、主役なのに全然小暮は活躍出来なかったりと、可哀想な結果に…
第8話、9話は修学旅行回(^ ^)次回予告が小暮と歌ちゃんでデュフフ…おっと失礼しました。
第9話は修学旅行で来た京都に、柊先輩がコンサートツアーで来ていた。歌ちゃんが電話でそれを知り、目撃した小暮は妬いてるのなんの…＾＾ﾑﾌﾌ
この回から、小暮と潤は〈柊恵一ぶっとばせーズ〉を結成してとても仲良くなる。
だが、小暮が歌ちゃんのことを好きだと知った潤は、良い思い出作りに協力するために歌ちゃんの寝てる隣に小暮を連れてったり、着替え中の部屋に入れたりと、いらんことばっかりしてしまう。
結果、小暮は歌ちゃんから沢山怒られ傷心する。学園祭といい修学旅行といい、不憫な奴…。だけどラッキースケベの素質はあるとも言えるのかもしれない…
柊先輩を放っておけない歌ちゃんが会いに行こうとすると、小暮が行くなと止める。歌ちゃんからは「小暮には関係無い」&「小暮は人を好きになったことがないから、私の気持ちが分からないのよ！」のダブルパンチを喰らってしまう。（1期41話でも言われた）小暮の柊先輩の元に行かせたくない気持ちは、クロミによって悪夢魔法をかけられ、人力車に歌ちゃんを乗せて高速で走り回ることになる。
妬いて行くのを阻止しようとする小暮も可愛くて好きだし、走りまくる小暮を見て歌ちゃんが「小暮が倒れちゃう！」と心配するのもめっちゃ良いよね…。さっきまで小暮にからかわれたり（誤解）邪魔されたりして怒っていたのに😭
悪夢魔法が解けて即「夢野！ごめん …」という小暮、「小暮！大丈夫？」と心配する歌ちゃん、お互いの相手を想う気持ちが尊い。素直で優しい心を持つ2人が俺は好きだ！！！！！
「俺のせいだからな、責任取らせろよ」
柊先輩に会いに行って欲しくないし、さっきまで散々走って疲れているのに、自分がかけた迷惑からまた走り出すなんて…。
からの、潤の「どうして兄貴の所に連れて行ったのか」という問いに、
「あいつに悲しい思い出残す訳にはいかねーだろ？」
…と。
この沢城みゆき様ボイス神。優しさ、切なさ、全てが詰まってる…。
潤にそんなに好きなんだ、歌ちゃんのことって言葉にもまた照れて否定するけど、本当にそれほどまで好きなんだよね小暮…。
好きだ….。
歌ちゃんを送り届けた小暮は、人力車にもたれかかって寝ていた。走り回って相当疲れている…。でも歌ちゃんに悲しい想いをさせたくなかった、ただそれだけで頑張れたんだろうな…と思うと、もうまじで小暮が良い奴すぎて、好きすぎるんだ…。責任ついでに結婚するしか無いな(あれ？)
第11話では、柊先輩が潤の左利き用のギターを完璧に演奏をしてみせた。そのことでますます兄への恨みが募った潤に、歌ちゃんが「悔しかったら柊先輩よりギターが上手くなれば良い」とハンカチを渡しながら励ます。このことから、潤は歌ちゃんにマジで惚れてしまう。
11話も潤が歌に惚れないようにあえて悪口を言った小暮。うううむ自業自得だけどドンマイ（笑）
第14話、小暮が歌ちゃんにメアドを聞き出そうとするが、目の前で潤が歌ちゃんに借りたハンカチを返しながら「好きだ！」と言い、小暮は石化する。歌ちゃんのことをあえて悪く言ったのに、全然潤には効かなかった様子…😂
赤面したり、石化したり、なんやかんやあって歌ちゃんをハリセンから守る小暮も見れて👈ヨシ！
少し気になったのは、小暮は携帯を持っていない。1期32話で小暮が携帯になるシーンはあるけど...。というかバクくんですら人間が使うような携帯を持ってるのに…
実際、フラットくんの携帯に潤から電話がかかって、小暮が出るシーンがある。メアドを聞いてもフラットくんの携帯ごしで連絡を取るつもりだったのか？！とにかく接点を持ちたい小暮にあっぱれである。
第18話、小暮の部屋でのフラットとの会話
フラット「歌ちゃんの髪型どう思う？」
小暮「時々寝癖になってるんだよな」
フラット「歌ちゃんの目ってキラキラしてて夢見るようだよね」
小暮「鬼みたいに怒ってつり上がってる方が多いけどな｣（否定はしていないが、怒らせてるのは小暮自身）
小暮「遠足で毛虫落ちてキャーキャー涙目になってたな」
…歌ちゃんをおもしれー女として常に見てるんだろうな昔から…。
第19話ではみんなで潤の別荘に遊びに来た。
美紀真菜コンビvs駆歌がビーチボール対決してたけど、ここで真菜ちゃんのボールが顔面にダイレクトヒットした小暮に心配する歌ちゃん…。
あれ？付き合ってるんじゃない？まだか…。
この回でようやく潤がフラットくんから小暮が歌ちゃんのことを好きだと聞いて、（第9話では結局小暮は歌ちゃんのこと好きじゃないのかあ、というオチだった）先にいただいちゃうぜ！と宣言し、良いライバル関係になった。
第20話で琴ちゃんと奏ちゃんも合流する。
海で小暮が「あそこの岩まで競走しようぜ！」と歌ちゃんに言い、歌ちゃんも「よーし！負けないぞ〜！」とノリノリである。な、仲良しじゃん！
真菜ちゃんにも競争を持ちかけていたが、この2人はずっと仲良いから分かる。でも歌ちゃんと仲良い場面があるとやはりビビるし、嬉しい…(^-^)
悪夢魔法後、クリオネになった歌ちゃんに小声で「か、かわいいじゃん…」って言う小暮…どうしてちゃんと聞こえるように言わないかな〜！？＾＾
第21話、1期での告白の際、先輩の夢を見つける手伝いをしたいと言ったのに、自分が手伝わなくても先輩に新しい夢が見つかりそうだと知った歌ちゃんはショックを受ける。ヴァイオリンも「預かります、妹ですから」と、あえて『妹』として言った。先輩はここで否定をしなかった。大きな分岐点だよなあ……。
「やっぱり妹だって…」と完全に失恋した歌ちゃんの隣に、ただ座る小暮。悲しむ歌ちゃんを見たくないのに、1人には出来なかったんだろうな…。この時も、空には沢山の星が降っていた。先輩とは結局2人で見ることは無かった星空…。描写が天才的すぎるから、切ないけど本当に好きなシーンです。
失恋後（23話くらいまで）のアニメ設定資料は公式アニメブックで見られるぞ！
『正義感あふれるヤンチャでシャイな男の子』小暮駆の全身図や女体化（！？）まで見られる貴重な本なので見たことない方は是非…。
小暮は、歌ちゃん失恋後、歌ちゃんが嫌がることは一切してないと思う。それほど、歌ちゃんが悲しむ姿はもう見たくないと思ったんだね…。
30話、バクの負け犬ビームが歌ちゃんに当たり、歌ちゃんはバクの姿に変わってしまう。それを治すためにみんなでマリーランドにあるピンクの森に向かうが、様々な困難が立ちはだかる。
「夢野を助けるんだー！！」
絶対に歌ちゃんを元に戻したいという強い意志(愛)で
立ちあがろうとする。
その後小暮は、元の姿に戻った歌ちゃんを見て「ありがとな、マイメロ」とピンク音符を5つも出した。嬉しいほど多く音符は出るもので、特別な回以外は大抵1が基本なのだが、音階が違う音符を5つも出した小暮…。ううう！！！！愛だねえ！！！！！！
34話、歌ちゃんの誕生日回。あれ中学2年生2回目の誕生日…？＾q＾小暮はプレゼントを買おうとするけど、照れてお店になかなか入れなかった（フラットくんのおかげで何とか買えた）かわいいね…。よかったね…。
この回で小暮と歌ちゃんの小学生の頃の回想が出る。小学生の時からちょっかい出していたのかあ♪公園に一緒にいるし、学校だけじゃなくて外でも交流あったんだな♪とか、そう思うより先に、小暮の悪ガキっぷりは初見の時は割とびっくりした。
↓小学生児小暮の過去にした意地悪一覧↓
・髪を引っ張る（これが一番多そう）
・転ばせて泣かせる
・虫を見せて泣かせる
・沢山物を運んでる歌ちゃんを後ろから叩く
・教科書の読むところを間違えて教える
・犬のフンを棒に刺して歌ちゃんを追いかける
・巨大な蛇のオモチャで歌ちゃんを追いかける
・水たまりに転んだ歌ちゃんを見て爆笑する
ガ…ガキ〜〜！！というか重度すぎ〜〜〜！！
歌ちゃんの反応が面白くてやるにしても、この意地悪はやりすぎだし嫌われて当然である。でも…わかるんだよなあ…。実際小学生と中学生と比べると性格変わる人多いよなあ…。小暮は過去の意地悪を全然覚えていなかったけど、歌ちゃんを傷つけるのではなく守るようになったのも無意識の内に変わっていったんだろうなあ……。
悪夢魔法によって小さくなった歌ちゃんに「大丈夫だ！絶対に元に戻してやる！」って言った小暮、本当に成長したなと思う。くるシャDVD⑨パッケージが小さくなった歌ちゃんと、宥めようとする小暮の絵で、良いお兄ちゃんになったなあ…と…。歌ちゃんも泣かされてばっかりだったけど、喧嘩出来るようになって良かったと思った。2人でずっと成長していってね…。
クロミに「小さい頃の歌に告るんだろ？言っちゃえ言っちゃえ」とかけられた悪夢魔法だったが、小暮は悪夢魔法に頼らず自分の力で告白すると言う。
漢や！！！漢やーーー！！！
↑小暮を見守って号泣する真菜ちゃんすき
「ごめん…まじごめん！」
謝れる子はほんと…いい子だよ！！！
柊兄弟のように凄いプレゼントじゃないし、さっきまで落ち込んでいたけど、ちゃんと歌ちゃんにプレゼント渡せて良かった。謝ったのもとても良かった。私は1期の初めからずっと小暮推しだけど、好きがどんどん加速していったよ本当…。追記：アルバムの小暮に髪引っ張られてる写真の歌ちゃん達って7才だったんですね。公式サイトに載っていたあらすじをブログで引用している方が居て気づきました。（公式サイトのあらすじが見つからないので、消えたものだと思われる）
37話の小暮もとても良い。潤に親友と言われて嬉しそうにし、潤のことを良いライバルと認めてて良い。
潤がまた歌ちゃんに告白するが、いつもの冗談だと思った歌ちゃん。だが、潤の気持ちを知ってる小暮は「あんな言い方ねえだろ！」「なんでちゃんと受け止めてやんねえんだ。そんなに人の気持ちが分からないやつだとは思わなかったぜ！」と怒ってしまう。良い奴…！
小暮は傷心する潤を慰め、「俺だって負けちゃいねえぞ」「ちょっとしたことを達成できたら必ず夢野に告ってみせるぜ」と目標を見つけていた。
この台詞を聞いてソワソワしたけど、いつもの喧嘩と違う展開でハラハラもした。
そして〜伝説の〜神回！！
41話！！！
41話はいつ見ても緊張感が伝わってきて、いつも手に汗握って見てしまうけど、本当に最高回…
歌ちゃんには何故小暮が怒ったのかいまいち分からないけど、そのことを気にしており、小暮と顔を合わせられない状態だった。（それほど歌ちゃんの中でも小暮は大切な友達になってたんだね…）そんな中、小暮は陸上大会の代表に選ばれて猛練習をしていた。小暮は歌ちゃんに「今度の大会、見に来てくれよ！」と赤面しながら誘うが、歌ちゃんは当日も行っていいのか躊躇っていた。
マイメロパパの「なんでも褒めてくれる人より、ちゃんと叱ってくれるような人の方が自分を大事に思ってくれているんだよ」という言葉から、歌ちゃんも応援しに行くことにした。
大会はクロミの悪夢魔法で地面がめちゃめちゃになり、歌ちゃんも砂地獄(？)に引き摺り込まれそうになるが、ゴールまで走っていた小暮は足を止め、歌ちゃんを助けようとする。
歌「ダメだよ小暮！試合に負けちゃう！…私のことまだ怒ってるんでしょ！？」
駆「え！？もう怒ってねーよ！てか、俺もちょっと悪かった！いいから足突っ張れ！」
ここで自分を助けていたら負けちゃうし、自分を怒っていたのに、どうしてなのかと歌ちゃんは思っていたことでしょう。でも小暮のその姿は歌ちゃんにはどう見えましたか？（と、聞きたい）愛…愛しか見えないよ…。
悪夢魔法が解けて結局決勝戦はやり直すことに。
「俺はもう夢野のあんな顔見たくねえんだ。
柊達みたいにいっぱいじゃなくていい。一つでいい、勝ちてえんだ！
勝って、そして、あいつを守れるくらい強くなるんだ！！」
歌ちゃんの応援が届いてか、小暮は優勝をする。
「これでやっと、言えるぞ…。」
表彰台で金メダルを貰った小暮はおもむろに、応援してくれたクラスメイトたちの前へ行く。歌ちゃんに「おめでとう、小暮！」と言われ、小暮はずっと決意していた言葉を、口にする。
「俺は夢野が好きだーーっ！！！」
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
えんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！
息の根が止まりました。
やっと…言えたね…。
おめでとう小暮…。
小暮は柊兄弟と比べると自分は霞んでしまうと落ち込んでいたけど、一つでいいから柊先輩に勝って、自分にしかない良い点を作って、歌ちゃんに振り向いて貰えるようなかっこいい存在になりたくて、告白をしたんだ…。
もうすっごく…最高 …。
返事はいつでもいいから、と真っ赤な顔して逃げる小暮、同じように真っ赤な顔して頭の中が小暮でいっぱいになった歌ちゃん…。ウウウウっ！！！ウワーーーー！！！！！！！😭😭😭この回をどんなに待ち望んでいたことか…。前情報一切ナシで見れてほんっとうに幸せだった。
42話、学校お休みの日。潤は小暮に「やったな！ついに告っちまったか！」と一緒に喜んでくれる。ライバルだから、本当はちくちく刺さっているはずなのに…本っ当良い子だよ…。
クラスのみんなの前で告白されたことを布団の中で思い出す歌ちゃんだったが、真菜と美紀に会った時「歌以外の全員気付いてる」「そのことに小暮くんも気付いていない」と言われる。マイメロにも似たもの同士と言われるほど、ほんと〜お似合いのカップルじゃないですか〜！！（にやにや）
43話、学校の日。小暮はクラスメイトにからかられることを気にしてなかなか布団から出られなかった（ここも同じじゃねーか！）けどフラットくんに「歌ちゃんから良い返事貰えないぞ」と言われ、布団から出る。（ちょろ可愛い）
マイメロが小暮の分までお弁当作ったり、教室で会った時にお互い赤面したり、歌ちゃんは授業中に間違って美紀に借りた本を読み上げてしまって立たされたりと、本調子じゃなくなってるところが可愛すぎる…….。
お昼に真菜と美紀に「男の子の気持ちって謎…」とぼやくと、小暮はいつも側にいて歌ちゃんを守ってくれてたことを改めて教えてくれた。世界が滅びかけたからとか、マイメロに助けてもらうためだからじゃなく、本気で好きだから、ずっと助けてくれていたことにようやく歌ちゃんも気付く。
放課後、潤も本気の告白を歌ちゃんにぶつけるが、メロディキーを充電する潤くんを目撃してしまい、歌ちゃんは潤に「大嫌い」と言ってしまう。
ここもなあ…大きいよね…、悪いことばかりするクロミちゃんと協力しているのを黙っていたから、歌ちゃんのショックはデカかったと思うし、バレずにいてもいつかボロは出ちゃうだろうし、なあ…。
44話、歌ちゃんを傷つけたことに自己嫌悪に陥る潤くん。ここが柊先輩と違うタイプの悪の立ち位置で、本当よく出来てるなと思う…。歌ちゃんも潤に酷い言い方をしてしまったことを気にし、みんなに相談する。小暮は潤を「そんな奴じゃない、あいつに悪気なんて無い、俺はあいつを信じる」と言って、みんなで潤に会いに行くことにした。ここの小暮本当〜〜〜に良い奴…。お前ほど株が上がるのを抑えられない男はいない…。潤くんをただ信じるだけじゃなく、泣いてる歌ちゃんを励ましに繋がってるのも合わせて、最高の人間すぎる。
柊家に来た歌ちゃんに先輩が「お茶でも飲んで行かない？」と誘うが、「そんなことより」と流される。そういうとこだぞ先輩！！でもこれは兄弟の問題に大きく関わるからこそなんだよな…。
みんなに会わす顔が無い潤くんを励ますために、歌ちゃんは‘’安来節(ドジョウすくい)”を踊る。（LINEスタンプにもなってるけど…ヒロイン…）その姿を小暮に「絶対に見ないで欲しい」と言ってるが、まーー十分男の子として意識している訳なんですよね…。
無事に部屋から出てきた潤くんに、小暮が1番潤を信じていたことも伝わり、潤くんは歌ちゃんから身をひいて、小暮に譲ることにした。はあ…良い奴は潤もなんだよなあ…。はああ……。潤くんも絶対幸せになってくれ…。
で、柊先輩の言葉でまた闇堕ちしてしまう。…
コラ〜！！！☝️😵💫💦💦💦
45話、歌ちゃんはまだ小暮への返事を迷っていた。それもそうだよね、先輩に失恋したから新しい恋にすぐ切り替え…なんて簡単に出来ないことだし、だいたい小学生の頃からの友達の小暮がまさか自分のことを好きだったなんて…って最近ようやく誤解していたことが解けた段階なのに、潤くんにも本気で告白されたりって上手く整理することは難しいことだと思うよ…。この葛藤が良いのよなあ…。歌ちゃんも小暮のことを真剣に考えているんだよ…。軽はずみじゃなく、本気でぶつかってきてくれたから本気で考えているんだよ…。
小暮の足をもっと早くしたいコーチに悪夢魔法がかけられる。強制的に走らされることになった小暮だが、コーチから歌ちゃんを守るために結果的に新記録を出す。うーん、歌ちゃんを想うとどんどん新記録を出せる男なんですよな〜。(重要)
闇堕ちした潤が1期の時の先輩と同じように、歌ちゃんとマイメロの虹色の系を消し去るため、キスしようとする。1期では全員で阻止しようと飛び込んだが、小暮は事故で先輩とキスしてしまった。今回は高い屋根の上に歌ちゃんは連れられており、防ぐのも難しい状態だったが、真菜ちゃんに協力してもらって小暮はロケットのごとく高く飛んだ！！そして潤とキス…。大事な何かを無くすとわかっていても、歌ちゃんを守るために自ら飛んで行ったのだ…。泣けるぜ。
保健室で小暮が目を覚めるのを待っていた歌ちゃんは「いつも守ってくれてありがとう、告白の返事遅くてごめんなさい」と謝る。そんな歌ちゃんに告白の返事は急いで返事してくれなくて良いから、潤をどうにかしようと言う。歌ちゃんも同じことを考えていて、歌ちゃんはまた小暮に励まされた。友達想いの優しい小暮と歌ちゃん…。ううう好きだ……。
46話、バレンタイン回。歌ちゃんはボーッとしながらハート型のチョコを作るが、小暮はいつも守ってくれているから感謝しているけど、それが好きという気持ちと同じか分からないし、潤くんも気掛かりだし、と結局チョコはお父さんに渡して、何も持ってこなかった。
（考察）小暮に渡そうか渡すまいか、全然決めてない状態で作り出したけど、姉妹から「地味」だと言われたし、自分の気持ちの整理が出来ていないチョコを渡すのは気が引けたから、お父さんにあげちゃったんじゃないかなあ〜と思う。そして、柊先輩に対する強い憧れのようなトキメキとは違う恋の在り方はまだ知らず、戸惑っている段階なのでしょう…。悩め悩め〜！！
51話、小暮は『不器用でごめんビーム（強力）』を出せるほど不器用な男であり、それはこの先のストーリー（おねメロ3期すっきり♪・小説版）でもちゃんと描かれている。 歌ちゃんは『勝ち組ビーム』を出していた。つよい。さすが主人公。 柊先輩も自分だけの音楽を追い続けていたから気づかなかったが、ようやくここで、歌ちゃんに対しての気持ちは妹なんかじゃ無いと気付く…。
反対に、歌ちゃんの方は駆が身を挺して守ってくれてることにハッとするシーンがチラホラ…！
52話、ついにくるシャ最終回…！
色々あって、世界を救うにはクロミごとダーちゃんを倒すしか無くなってしまった。もちろん、そんな役目は誰もやろうとしない。そんな中小暮は「誰かがやらなきゃならないなら俺がやる」と、嫌な役割をほかのみんなにさせない為に、歌ちゃんに嫌われる覚悟で名乗り出た。小暮は最後まで自己犠牲してまで他人の幸せを守れるんだよ…。男前すぎないか…。クロミは柊様のテールボムじゃなきゃ嫌だと反対するが、ダーちゃん曰くこの時点のクロミは『憎しみの心が消えつつある』状態となっている。小暮のやろうとした心意気はみんなだけじゃなくクロミにも伝わっているんだよなあ！！！
色々あって(便利な言葉)世界は救われ、また温泉が沸き、夢野家でみんな乾杯する。夢が見つかった柊先輩は歌ちゃんに告白しようとするも、時すでに遅し…。
歌ちゃんは小暮の手を引いて、自分の部屋に招いた。
そして、告白の返事のために小暮に目を瞑って貰う…。
目を…瞑…？
い….
生きててよかったーーーーー！！！！！！！
生きててよかった！生きててよかった！生きててよかった！生きててよかった！
生きててよかった！生きててよかった！生きててよかった！生きててよかった！
生きてて…よかった……。
2人は幸せなキスをして終了…と思いきや、3期に続くんですよねこれが…。
やっべえぞ…。
先ほど記載した小暮駆キャラソン『・・キミが好きだよ』の2番のサビの歌詞もここで聞いてみると…。
うん…もう…ずっと2人で歩いていってくれ…。そして、2人で大人になっていってください…😭😭😭
それが私の幸せ…。
歌ちゃんはこれほど小暮に対して悩んで悩んで、決断が出来ていた。キスで返事したのは勢いだとしても、本気の気持ちを自分もぶつける為に選んだ選択だったと思うから、本当にベストカップルなんだよなあ…！！！
追記：とある少女漫画で「キスは『好き』という気持ちが一番伝わる行動」という言葉を見て、歌ちゃんもどっかからそういう情報を得て行動したのかもしれない、と思うとあまりに最高であった。
このCPと出会わせてくれてありがとう、そしておめでとう！！
1期の星空を一緒に眺めてたことから、もうこの2人絶対付き合うって分かってたけどそれでもめちゃめちゃめちゃめちゃ嬉しかった…。推しカプ(妄想)が推しカプ(現実)になってしまった。公式男女カプこええ！！！神に感謝。こんな丁寧に恋愛模様描いてくれる作品ありました？もちろん恋愛だけじゃなくて家族、兄弟、友情、可愛さ、カオスさ、全て詰まってる神神神アニメすぎるのだよな？？
2人のことだけでこんなに長く書けるのに、キャラ全員好きすぎて全員についてもっと書くとまじで無限に書いてしまう…。柊兄弟の関係性が本当に素晴らしかったし、歌ちゃん達の恋を見届けてくれた美紀ちゃん真菜ちゃんにも本当にありがとうだし、ほんっとうに最高だった。こんな最高アニメ、前情報無しでイッキ見出来て本当に本当に良かった…。
でも柊先輩は本当気づくのが遅すぎたんだよなあ〜！！恋愛描写の描かれ方、本当にうまかった…。最高だった。
3期、『おねがいマイメロディ〜すっきり♪〜』の駆歌は次回語るけど、絶対書きながら高熱出るな。ただでさえ最近は駆歌に悶えすぎて腹痛起こしてるのに…。
ところで…このくるシャ語りnoteを書いている最中…
な、なんとご縁があって…
ついに！！！おねメロドラマCDを聴くことが出来ました！！！！！
ゆ、夢って願い続ければ叶うものなのですね…。聴いてみて分かりましたが、結婚していたのはどうやら事実のようです。推しカプ結婚してる(妄想)も、推しカプ結婚してた(現実)に脳内に情報が変換されてしまった。恐ろしい…。ネタバレ無しで言えるのはそれだけ…かな…。あああ…語りたい…。……あんな良いドラマCDをどうして今は売られていないんだ？おかしいよ…。どうかまだ聴いたことがない方にもご縁がありますように…。いつかどこかで書くかも。
それでは、今回はここまで…！萌え語り長文note読んでくださり、本当にありがとうございます！！！
おねメロよ、永遠に！！
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