時間

画像1 1日が24時間というのは常識。でも、昔の日本では? 現在では、いわゆる定時法として、1日を24等分に分けています。これ今では常識ですが、この時刻制度が明治時代からだとしたら。 江戸時代は、不定時法として、夜明けと日暮れを境に1日を昼と夜に分類。それぞれを6等分した一時(いっとき)を基準にするという、独特であり、実に曖昧な時刻制度だったようです。 そのため夏至の昼の一時が2時間40分なのに対して、冬至の昼は1時間50分。季節により50分もの違いがありました。 これでも生活が成立していた日本人。
画像2 縄文より続いたと思われる精神性ありきという気がします。 いつのまに? 大切なもの? なくした? 日本人として大切なもの、思い出せるか思い出せないかは、あなた次第です。

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