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「イタズラっ子な大好きな彼女と海へ」
2人で真夏の海に上着を着たまま入った。
遥香:冷たッ!
〇〇:うぁ、マジで冷たっ!
![](https://assets.st-note.com/img/1690844593978-66K86oIPEE.jpg?width=800)
遥香:くらえ〜!
遥香がバシャバシャと音を立てて、海の水を吹っかけてきた。
〇〇:やったな!このやろう!
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遥香:あはは!届かないよ〜だ!
悪ガキのように逃げていく遥香を追いかけながら、俺は仕返しの水掛けをしようとした。
ザバーンッ!
遥香:ちょ、大丈夫?
〇〇:ぶほぉー、ヤバっ!〇ぬかと思った…
遥香:もう〜、ドジな〇〇〜笑
〇〇:遥香が逃げるからだろ笑
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遥香:え?じゃあ、これなら良い?
そう言うと、遥香が俺の正面をドンッと押した。
〇〇:いや!?ちょっ、意味分かんない!!
ザバーン!
〇〇:助けて〜、この人、人〇しでぇす!
お巡りさぁああん!
遥香:あはは、冗談だよ🤭
遥香が、溺れかけた俺の手を引っ張った。
〇〇:サイコパスですか、貴女は!
遥香:な、失礼な笑!
〇〇:あはは。
![](https://assets.st-note.com/img/1690844615333-Ry4ejR3bOt.jpg?width=800)
遥香:あはは。
こんなだけど、最高の彼女です。
fin.
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