買ったはいいがほぼ使ってない万年筆の話

この記事は人生たのベントカレンダー2023参加記事です。

こういう用途で、こんな事にこの万年筆は使うから必要だと思って買ったのに結局は使わなかった。
そんな事はありませんか？
皆さんありますよね？（圧）
そんなことで、2000円以上したのに買ったいいがあまり使わなかった万年筆部門を発表していきたいと思います。

1．プラチナ万年筆キュリダス

元々は手帳（スケジュール帳）書き込み用として細字を購入。
しかし、ノック式の信頼性がイマイチでペン先が出てなくても乾燥防止用のキャップが開いていたりしたので自然とスケジュール帳への書き込みは信頼性重視でボールペンへと切り替わりました。
今、スケジュール帳にはPARKERのソネットマルチファンクションのネイビーを挿して使っております。

2．Puchico(オレンジEF)

回転吸入式のペリカンM200やパイロットカスタムヘリテイジ92では吸入不可になったペリカンブルーブラックを消費するためにアイドロッパー式万年筆を購入。
書き味自体はこのサイズにしては良く出来て居るんですが…。
何せ小さくて書きづらい。
しかも、字幅が日本製の細字相当。（自分が好きなのは日本製の中字相当）
それならば、最初からF（こちらは日本製中字相当だと思う）を買っておけ意見がありそうですが…。
当初Fじゃ太そうだし、EFにするか…と軽率に選んでしまったので…。
一応、筆箱スタメンに入れていますが…。
いつまで、使うことやら…。

ということで、買ったはいいけど使っていない万年筆の記事でした。

ここまでお読み頂きありがとうございました。