【雑記 1】カンシャノキモチ
出会い、別れ。
こんなにも私の心が揺さぶられるのは、本当にアナタを大事に思っていたからなのだと思う。
朝、目が覚めれば、「今日もまた生きられるんだな」という漠然とした感謝と、まだアナタのココロとカラダの無事を祈る。
満員の電車を避けるように、早朝から仕事に出かけ、明るいうちにどこかに寄るでもなく、帰宅する。
ドアを開けて、「ただいま」と言ってみても返事があるわけではない。(まあ、これはこの地に引越してきてから変わらない日常なのだが。)
私はいつも誰かに守られて生きて