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臨月、号泣しながら遺書を書いた話

2回目の出産だからこそ、の恐怖第一子である娘の出産からちょうど3年がたつ頃、2回目の産休に入った。職場のみんなにはあたたかく送り出してもらい幸せいっぱい…のはずだったが、1回目の時とは比べものにならないネガティブモードがとまらなかった。出産が近づくにつれ、じわじわと増していく恐怖。私が恐くてたまらなかったのは、出産で自分が命を落とすことだった。私の祖母は母を生んだ日にそのまま出血が止まらず亡くなった、ということが頭から離れなくなったのだ。 初めての出産の時は、昔の話だしね〜

    • アーリーアダプターでいたい31歳、働くママ

      自己紹介はじめまして。2人の子供を育て、働き、より良く生きていくために見つけたもの、感じたことをつらつらと。 アーリーアダプター(初期採用層):アーリーアダプターとは、イノベーター理論における5つのグループの1つ。流行に敏感で、自ら情報収集を行い判断する層。新しい商品やサービスなどを早期に受け入れ、消費者に大きな影響を与える。オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%を構成。 ▼私キーワード合理主義/母性強め/時短営業/資格マニア/万年ダイエッター/元銀行員/女

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