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美弥るりかの性別を超えた魅力

不定期更新のnoteですが、予想以上に多くの方がフォローしてくださって嬉しいです。

ありがとうございます。

今日は美弥るりかさんのジェンダーレスな魅力について独り言をいわせてください。

ジェンダーの必要性を問う美弥るりか

美弥ちゃんのインスタグラムはいつもキラキラしていて素敵だ。
更新されるたびに新たな作品が展示されていく美術館のようだなといつも思う。

そしてこうも思う。

ジェンダー(性別)は何のために存在するのだろう?
と。

美弥ちゃんはジェンダーの垣根を取っ払った生き方を見せてくれている。
女性らしさを見せてくたり、少年らしさを見せてくれたり。

全てが『らしさ』であり、そこに『生物学上の性別』で白黒つけようとする感じがまるでない。

一時期『性別・美弥るりか』という言葉をよく聞いたけれど、今になってその言葉の意味がよくわかる。

美弥るりかを『女』とか『男』で片付けるのはもったいない。

男でも女でもない

ではなく、

男にも女にもなれる

のが彼女であり、美弥るりかという存在。

そして彼女の存在は見るものにこう問いかけているようにも思える。

『ジェンダーって必要ですか?』

と。


2.5次元のビジュアルはそのままに

美弥ちゃんは在団時からとても美しかったが、それは退団しても何も変わらない。
いくらか健康的になられたかもしれないけど、相変わらず細すぎる顎と零れ落ちそうなほど大きな瞳の大きさは健在。

一つ大きく変わったのは男役という狭い殻から外に出たことでさらに彼女の表現に自由度が増したということ。

今までは男役を意識して表現しきれていなかったことも、退団してからは思いっきりその感性を爆発させてている。

2.5次元なビジュアルを保ちつつも、ちゃんと歳を重ねる人間であることをインスタグラムやYouTubeで発信していてただのフェアリーではないんだなと親近感を感じさせてくれる。

等身大だけど等身大すぎない彼女のアンニュイな雰囲気はやっぱり魅力的だし魅了されずにはいられない。

個人的に好きな投稿(というか写真)

個人的に好きな投稿をいくつかここにリンクさせておこうと思う。

この写真の3枚目、4枚目が大好き。

男とか女とかそういう垣根を超えてただただ美しい。

1枚目、2枚目の写真を見ている時は「この人は男なのか?女なのか?」なんて考えてしまうけど3枚目の美弥ちゃんを見た瞬間、そんなのどうでも良くなる不思議。


あと最近投稿されていたこのスタイルも好き。

これ見るとついつい『美弥ちゃんのアランみたい』ってなる笑

『性別・美弥るりか』という存在に憧れて

美弥ちゃんを見ていると性別に縛られていることがちっちゃいことに見えてくる。

性別ではなく、自分自身で勝負していくその姿に私は憧れの気持ちを隠せない。

私はどこか女性という立場に甘えている部分があるかもしれない。


いつか性別を超えて人を魅了できる美弥るりか様の八日魅力的な人物になりたい。


という願いをここに記して今日のnoteは終了です。




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