人類はあと1000年以内に絶滅する(磁極の逆転により) 42 カボチャ金貨 2022年8月20日 11:40 地磁気の逆転・エクスカーションは、間氷期から氷期への移行期に起こった地磁気極が45年で南極大陸へジャンプした(神戸大学HPより)磁極の減少 図 (気象庁 地磁気観測所HP) 最近200年間減少を続けており、このまま続けば1000年後にはほぼゼロになる速さ最近10年でスピード加速中で磁極が減少している「磁極の逆転」が起きる前触れと言われている268万年前、旧石器時代の初め地球は、高温期が終わり、氷が無い南極に、氷の形成が始まり「第四氷河時代が開始した」旧石器時代:268万年前~1万3千年前、地磁気の巨大移動(エクスカーション)が頻繁に起こった。地磁気極は過去に北極から大きく離れるイベントが二種類あった。①180度、地磁極が移動し固定する「逆転」「地磁気逆転」は約78万年前を最後にそれ以降起こっていない。②エクスカーション磁極が、地理的極から45度以上、最大で180度近く移動し、2000年以内に元に戻る“エクスカーション”こちらは逆転より発生頻度は高いが、期間が短い。どちらも大幅な太陽宇宙線の増加を伴う「磁 気 エ ク ス カ ー シ ョ ン と、氷 期~問 氷 期 サ イ ク ルの関連性」 「地磁気エ ク ス カ ー シ ョン は、間氷期 か ら氷 期 へ の移 行 期 に起 こ っ た 」とする研 究 者 もい る(例 :Worm, 1997)※北極と南極の磁極はおよそ20万~30万年ごとに反転を繰り返してきた。しかし、前回磁極が反転したのは78万年前のこと(千葉ニアン)で、通常の周期はとっくに過ぎている。千葉県の地層に77万年前の証拠:地磁気の北極と南極は〝逆転〟する直近の地磁気逆転、2万年かかった 「チバニアン」地層で解明頻繁 に起こる地磁気エ クス カー シ ョンより引用磁極の逆転時、地磁気は1割以下に弱まる。そのころ、太陽宇宙線が吹き荒れ生物が絶滅したり、進化したりする。Q:地磁気がもしなくなったらどうなるの?A:①出かけた時、西も東もわからなくて迷う(太陽の位置で判断するしかない)しかしこういう問題はたいしたことではない。②太陽嵐(宇宙線)が降り注ぐ・・生物にとって最大の脅威過去におきた地磁気逆転の時期には、放散虫が突然、絶滅した。③「地磁気逆転は、生物の進化・絶滅に関係がある」地磁気がゼロに近い状態になると、太陽嵐(宇宙線)は、磁場に妨げられることなく地表に達して、生物を死滅させたり突然変異を起こしたりする。恐竜の絶滅は地磁気の逆転説(ラブロック著「恐竜はなぜ絶滅したか―進化論のミステリーに挑む」)④実際には、地球大気は充分な厚みがあるので、太陽嵐のほとんどは地表へ届く前に吸収されることでしょう。 ⑤超高層大気の組成が変わる高層大気の微量成分が損失を受け地上の生命に悪影響を及ぼす⑥生物の中枢神経系や日周リズムなどに明らかに異変が起きる代謝能力の低下や白血球の減少などさまざまな生体機能の乱れが起きる⑦磁場の弱体化は、衛星や宇宙船に誤動作を引き起こす。地球の通信ネットワークも破壊されるhttps://www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/qanda.html石器時代に起こった地磁気エクスカーションでは、地磁気極が北極付近と北緯45度以南4地域の間を短期間に何度も行き来したことが分かりました。エクスカーションは約42000年前と39000年前の2度起こり、どちらも宇宙線の大幅増加を伴っていました。また、地磁気極の移動速度を世界で初めて年縞数によって見積もることにも成功しています。地磁気逆転に近いケースでは、地磁気極が北極圏から45年で南極大陸へ移動し、38年で元に戻っていました。当時、ユーラシア大陸の広範囲に拡散していた人類(新人)は生涯で2度の地磁気極の反転を経験した。最高精度の古地磁気記録を持つ日本地磁気極が45年で南極大陸へジャンプした 地磁気極が45年で南極大陸へジャンプした 未だ原因が解明されていない地磁気エクスカーションが、従来の説よりはるかに急速かつ大規模な地磁気極移動現象であったことを、神 www.kobe-u.ac.jp 氷期のさなか(直近の、氷期・・・10万年前~18000年前)「ラシャン地磁気エクスカーション」が起こる前、約4万2200年前に地磁気が最も弱くなり、その強度は現在の0〜6%にすぎなかったこともわかった。地磁気がほぼなくなり、地球の「保護シールド」が失われたことにより、太陽嵐(宇宙線)が遮られることなく降り注いで地球の大気中の微粒子をイオン化し、イオン化された大気がオゾン層を破壊して、世界中で気候変動が引き起こされたと考えられる。氷床や氷河がさらに、拡大し、ネアンデルタール人が絶滅。大型動物相(メガファウナ)も同時に絶滅。北磁極の移動速度が加速している近年、北磁極の移動速度が加速しており、一部の科学者は懸念を示している。2019年、北磁極の動きは1990年代中頃に加速し、それまで1年に15km程度だったのが1年55㎞に。地磁気の逆転になりそう。アラン・クーパー教授は「今、同様の地磁気逆転が起こったら、磁気の防護が0になり、地球に降り注ぐ太陽嵐(宇宙線)が、各ネットや、送電線や衛星ネットワークを破壊してしまう。地磁気は、地球に降り注ぐ太陽嵐(宇宙線)を遮る「保護シールド」だ。地磁気は絶えず変化しており、南北の磁極が入れ替わる「地磁気逆転」がこれまでに何度か発生している。最近の大規模な地磁気逆転「ラシャン地磁気エクスカーション」は4万1000〜4万2000年前に約800年にわたって起こったとみられるが、これが地球にどのような影響を及ぼしたのかは不明であった。この記録を、すでに氷床コアなどで確認されている「ラシャンプ地磁気エクスカーション」の時期の記録と比較したところ、北米で氷床や氷河が拡大し、風帯や熱帯低気圧の仕組みが大きく変化した時期とも一致した。この時期は、豪州本土やタスマニア島で大型動物相(メガファウナ)が同時に絶滅。ネアンデルタール人が絶滅する一方、世界各地の洞窟に壁画などが突然現れた。 「鉄筋建築物や電車・車など鉄でできたものの中では、地磁気が弱められる。そういう中で生活することの多い現代人には、磁気欠乏症候群」このような説を言う医学研究者がいる。 『人為的に地磁気をシャットアウトした場合、中枢神経系や日周リズムなどに明らかに異変がみられるという。』 『代謝能力の低下や白血球の減少などさまざまな生体機能の乱れが、長期間潜水艦に乗り組んで潜水航行した乗組員に起こるという報告もある(鋼鉄製で気密性が高い潜水艦が、海洋という磁気シールドの中で潜水航行していれば、艦内の環境はかなり磁場が弱い磁気遮断状態となる。)』 多くの人が身体の変調をきたすおそれがあるわけです。地球の「自転速度が加速」し続けており、2022' 8月1日に過去最高の自転速度を記録北磁極の動きが加速、原因不明、あまりに急激過去100年ほど、北磁極は真北に向けてじりじりと移動してきた。ところが最近になって、専門家たちは異変が起こっていることに気が付いた。北磁極が急にスピードを上げて移動し始めたのだ。北磁極はなぜこれほど速く移動しているのか。磁極の反転がもうすぐ待ち構えているからでしょうか?自転の加速は、原子時計を使用する GPS衛星など、地球上のさまざまな技術に影響を与える。米フォーブスのレポートによると、自転が速いということは、地球が前日よりも少し早く同じ位置に到達することを意味する。0.5ミリ秒は、赤道で 10インチまたは 26センチメートルに相当する。要するに、アインシュタインの一般相対性理論(空間と時間の曲線) の効果を補正する必要があるGPS衛星は、すぐに役に立たなくなる。ナショナルジオグラフィック 2019/02/06地球を取り巻く磁気圏地球の磁場は太陽嵐の害から地球生命を守るシールド。ヴァンアレン帯は、力の拮抗する電磁場の二つの区域。地球周辺の宇宙空間には、数百keV(キロ電子ボルト)~数十MeVという高いエネルギーを持つ電子が集まる「ヴァン・アレン帯」という領域が、地球を取り囲むように存在している。ヴァン・アレン帯の広がりや高エネルギー電子の密度は、太陽から放出されるプラズマ流(太陽風)の変化に応じて変動している。「ポールシフト」の前触れ?北磁極は少しずつ移動している。昨今、北磁極の移動がかつてないほど加速し、科学者たちは困惑している。過去2世紀にわたり約14km/年だったものが、今や約64km/年というスピードにまで達し100年前はカナダ北部にあったものが2017年に北極点を横切り、2022年には北極海上に位置しているのだ。ロシアへと吸い寄せられるように一直線に向かっている。キラウエア火山が、地球と真逆の磁場を持ち、コンパスは役に立たないのは・・博士は、磁場の反転は、地球の磁場の強度が低下している時に発生するとしており、そして、現在、地球は次の磁場の反転に急速に近づいていると付け加えた。カリフォルニア工科大学のKenneth Hoffman博士は、30年以上にわたり地球の磁場の反転を研究している。南半球の地磁気が弱まる「南大西洋異常」 地球の磁場は我々の地球を守るために不可欠なシールドである。地磁気が弱まると太陽嵐のさまざまな悪影響を受けやすくなる地磁気の弱体化はすでに低軌道衛星の機能にダメージを及ぼしはじめている過去2世紀にわたって地磁気は10%弱体化した。最近になってアフリカ~南アメリカの広範囲に特に弱くなっている。南大西洋異常として知られているこの地域の磁場の弱体化は、過去50年間で急速に進んでいる。“ポールシフト”の前兆ではないかという指摘がある。磁極が反転するといったい地球に何か起こるのか。この期間中、地球上に複数の北磁極と南磁極が発生するという。「ポールシフトは地球史の中で何度も発生している」現在は「これらの逆転が発生する平均間隔(おおよそ25万年ごと)から久しく遅れている」と言及している。つまり本来はとっくに起こっているはずのポールシフトがまだ起こっていないという。https://forbesjapan.com/articles/detail/20001この40年間で「最も強い太陽活動となる可能性がある」2020年太陽無黒点から始まったサイクル25(今後10年間)学者が去年出した予測を外して、今年2022年、太陽黒点数が予想の倍増えているNOAA「大衆の興奮も太陽の周期に従っている」 -- アレクサンドル・チジェフスキー(1897 - 1964)チジェフスキーによれば、太陽の影響力は、個体から集団、群生に至る生物系のすべての組織レベルに及んでいるとされた。そして彼は、動物の血液、リンパ液、原形質等のコロイド電気変化が、太陽活動の変化やバクテリアの成長と平行関係にあることを突きとめた。こうして、チジェフスキーは、地球上のあらゆる生物の発達は、太陽因子の直接的影響下に進んだものであり、人類もその例外ではないと考えた。彼は、革命など人間の不穏状態に関する徴候、大衆の興奮も太陽の周期に従っている」とした。「歴史上の大きな革命も大きな暴動もほぼすべて太陽活動が強い時に起きている」2022年はロシアがウクライナ侵攻。他・革命起きそう。2022年、太陽黒点数が通常の倍に増えている。今後5年で黒点数最大になる太陽極大期が来る。2020年太陽無黒点から太陽極大期まであと3年。http://oka-jp.seesaa.net/article/390499715.html量子医療天体や太陽の位置、干潮、全てが重要。人に影響するのは太陽からの太陽嵐(各種電磁波)です。電磁波は季節により大きく変わる。地磁気に太陽嵐(宇宙線)が、地球磁場を歪曲させ、地球磁気圏が作られている。太陽の粒子は、宇宙空間を光速で飛んできて、地球を取り巻く電磁場に衝突する。地球の磁場は太陽嵐の害から地球を守るシールド。ヴァンアレン帯では、遺伝子を変異させ、精神に異常を起こし、免疫を低下させるX線やβ線などの高エネルギー粒子などは一部捕らえらる。 これら粒子は、絶え間なく南北両端をつなぐ中をらせん運動し、この中に捕まってしまい交互に跳ね返っている。 太陽嵐と地球の電磁場エネルギーとの相互作用は、膨大な電流を発生させる(数十億ワット。電離放射線や多彩な電磁波を発生) 太陽嵐などの量子エネルギーの影響を受け、潮の満ち引き、月経周期が起き、我々は遺伝子を変異、進化したり、絶滅したり、疫病が発生した。 ダウンロード copy #絶滅 #反転 #地磁気 #地磁気逆転 #太陽嵐 42 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート