NFTの問題点まとめ

・NFT複数のユーザーアカウントが乗っ取り被害にあいNFTが盗まれた
昨今の DeFi ブームに乗り
遅れまいとシステム開発を急ぎ、
新技術に対するセキュリティ性など必要な検証を通過せずにリリースしたものもあり、その結果ハッカーがそのデザインの弱点と欠陥に気づき、資金の盗用事件が頻発している

・2021 年 3 月に FATF（マネーロンダリングに関する金融活動作業
部会）が新設された「第 57 項」では DeFi サービスで稼働している
自立型プログラムの所有者／運営者を VASP と見做し
一定の責任を課すことが加筆された。

・NFTは、盗難などにあった場合、犯罪をチェックしてくれない。
中央集権システムにのかってないゆえに、
主体がない上に、ブロックチェーン関連の紛争に現実世界の法律がどう適用されるかを理解することも非常に複雑である。
（事実上、NFTにおいての取引に警察は関与できない。国際間取引だから。
法的に海外のNFT運営者を法的に逮捕できない）
犯罪被害にあっても、犯人を追及できないという致命的欠陥がある。

これは世界統一した、国際インターネット犯罪警察部を作らないと無理。
ネットは、外国いる人の犯罪については取り締まりが無理。

Nifty Gatewayのアカウントがハッキングされ、数千ドル相当のNFTが盗まれたが、
ブロックチェーン台帳の改善不可能な性質とそれを管理する一元化された権限の欠如のために、事実上盗難されたものであっても、すべてのトランザクションは永続的である。

◆コピープロテクトとの混同
　NFTは「鑑定書が偽造できなくともデータ部分はコピー可能」

　例）
鑑定書付き限定販売レコードを持っていたとしても、その再生音源が誰かに録音されてネットに流出することは防げない。のと同じことが起きる。

◆NFT運営サイト自体が、経営破綻により閉鎖したときにそこに掲載した
NFTアートも消滅する。

◆事業者の遵守すべき法規制が曖昧で未整備な現状
NFTは資金決済法上の暗号資産には該当しないものと解釈されており、
NFT事業者は金融規制の監督外と位置づけられている。


◆NFTは毎日、ただの著名人の音声が、1億円で落札された」などという
newsで、客引きをしているが
有名人の落札はそのNFT運営者による宣伝にすぎず、
わざと大金支払い買って、NFTという機関を宣伝工作に使っているので

今日ベトナム人の少年の作品が高額落札されたニュースがあったが、
一般人がNFTに参入したくなる餌つくりにすぎず、
多分、宣伝工作に使われない大方の人々は
作品掲載をしたところで、買われずにイーサリアムコインを
ガス代で消費するだけのイーサリアムコインの値上がりに
貢献するだけの損失を生み出すだろうと
予測できる。

NFTの一連の大騒ぎは、イーサリアムコインなどの値上がり
後押しするための、消費者をNFT勧誘工作にすぎず
連日著名人がNFTアートに参入した。
という宣伝工作も、著名人にCM料金・キックバックが入ってる
お願いして頼んで出してもらってる。

そして仮想通貨は、現実の通貨に換金がものすごくしにくい。
困難と言ってもよいほど大変だそうで。


一般人はまずNFTでお金儲けはできず、
そのうちハッキング被害されて作品自体も盗難され
お金も盗まれ
NFTに使用したガス代（イーサリアムコイン使った維持費）が、
マイナスになって
作った作品は強盗され（といってもデジタルだから自宅に保存してるだろうけど）

まあ時間の無駄遣いさせられる。という成り行きに実際になってる。

自分はアーティストとして、
賞歴あるけれど、画商には審査合格して個展開催許可もらったけど、
まだ個展開いてないし、
なので、著名人じゃないし、出すだけ
時間の無駄遣いさせられて、イーサリアム代金支払う必要とか
考えると、二の足踏んでしまう。

AI開発者に、敵対攻撃される。と予告されたゆえに
そうなれば
NFTに掲載することは、確実にAI開発者に敵対ハッキング
されて盗難被害者になる確率が高いということ。だなと。

疲れた

死国王に、否定的意見を言ったが
画家というのは
草間彌生時代とはちがい、職業として成り立ってる人もいるので
個展開催してからのことだけれど。

50年前はものすごく大変だったけど。
ユダヤ人の投資家が金余りなので
先物買いで生きてるアーティストにお金投資多大にしてくれるようになってので
村上隆が、生きてるうちに成功できたわけだよ。

ダミアンハーストの作品1点150億円するでしょ。
生きてるよねダミアンは。今50代くらいかな。

今、金融投資家が金じゃぶじゃぶ余ってるので
欧米のアーティストは、生きてるうちにお金儲けちゃんとできてるので
本当に助かってると思うよ。

しかし日本のアーティストは、欧米に出ないとその恩恵は
受けることが無理に近い。

だから、欧米に行くべきななんだけれど