米作辞めさせて、人為的な飢餓起こし人口虐殺する日本政府

日本に、米が無くなると、なぜ飢餓が起きるのか?

「SHIMAKURA BIZchのこの映像newsの解説」

2022年米作りをやめ、小麦作りに転換する農家が続出。
米は小麦の価格の2倍で売れますが、補助金を足すと
小麦の方が儲かります。

米 13000円/10a
小麦 48000円/10a

小麦は3.7倍も儲かるから、米作辞めよう。
というわけで、
この1年間で、小麦転作農家が1.5倍に増加。
米自給率100%を達成できなくなります。

ところが、
小麦は、日本の気候には合いません。

小麦は、涼しくて乾燥している気候に合う。
日本は梅雨が多く栽培が難しい。
日本の気候では、小麦の収穫量や品質は安定しない。
そして、
小麦は、3年に1回凶作が来る。

米の収穫量は、毎年ほぼ一定で安定している。
しかし、
小麦の収穫量は30%近く増減がある。


日本が、小麦生産国になれば米作は無くなる。
そして、
小麦が凶作になれば、即輸入です。
戦時になれば、小麦の輸入も不可能になります。

というわけで、
米作を無くすと、日本に飢饉が人為的に起きます。
日本政府は、
人為的に凶作、飢饉を起こし、飢え死を狙っています。



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