桜島が噴火ー世界気温低下の合図

75000年前、温暖期から氷河期突入時期
太陽は減衰し無黒点になり、

太陽減衰時期には噴火多発するので、
地球は大噴火をした。
トバ破局噴火。
この噴火により、地球の気温は各段に下がった。

地球の気温は、寒暖サイクル繰り返してる。

氷河期は7万年くらい続く。
1万年くらいかけてその後徐々に高温期になり
1万年間くらいは温暖期になり
また
一万年かけて徐々に気温は低下していき次の氷河期になる。
「氷期ー間氷期サイクル」は100万年以上繰り返されてきた地球のサイクル

そのサイクルの繰り返し。
過去からずっと。

記録的な熱波」と言われてるが
小氷期に突入する合図が
「気候変動、異常が多くなる」

以前は熱くない地域に、熱波が蛇行したりして
ヨーロッパが異様に気温たかくなったり
変事の前触れか・・・。


大航海時代は小氷期に起きた

9世紀~13世紀に
世界各地で気温が上昇した時期、(現在と同程度の気温)
ヨーロッパの人口は急激に増えた。
耕作できなかった地域も温暖化し耕作可能になった。
ルネサンス文化が花開いた。
しかし、
14世紀以降
地球は「小氷期」が到来し、寒冷な時代が訪れた。
14世紀~19世紀中頃の北半球の平均気温は
1000〜2000年の平均気温りもだいたい0.6度低く、
テムズ川は凍り、飢饉が頻発した。

小氷期に突入する原因


 科学者は原因を2つ同定している。
それは太陽活動の減衰と火山活動の活発化である。

江戸時代の小氷期は、太陽活動が不活発な時期で日射量が減衰した時期である。
火山噴火により放出された火山灰の日傘効果が加わって
一気に寒冷化した。

農作物は飢饉を防ぐ方法としては、
寒冷化に備えて、
種子バンクなどで、多種多様な
寒冷にも対応できる種子を保存すれば
地球の寒冷化に対応できる。


どのみち、江戸期程度の気温低下は
現在のヨーロッパ並みの気温なので
今の農業技術があれば
気温低下に対応するのは難しくない。

種子バンクにちゃんと対応できる多様性の高い
種を色いろ保存していると
気象変動に対応できる。



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