BPL改善についてのアイデア

門外漢の素人がわざわざ書く必要ないかと思っていたけど、誰かのアイデアの素になればいいかと思ってBPLを改善するための愚かな素人意見を書いた。

• BPL単体で収益化しようとするのではなく、BPLがBEMANIシリーズの宣伝となって全体のインカムが増えることで収益化する状態を目指してほしい（その方がプレイヤーも楽しめるし、スポンサー含めて儲かる）

• BPLは動画の切り抜きを許可してスーパープレイ集をガンガン作らせ、YouTubeのトップ画面やTwitter(現X)のおすすめに頻繁に流れてほしい（League of Legendsは何も知らないけどFakerのスーパープレイ集はよく見てたし、Vの配信自体はあまり見てないけど切り抜きは見る）

• 全一の海外勢がスポット的にでも公式イベントに参加する機会を増やしてほしい（何らかのWorld RecordがTwitterで数千RTされてるのは結構見るので、そのパワーを公式がうまく使ってほしいし、それを切り抜いてほしい）

• BPLを見ても地方の人はプレイする場所がないので、ゲーセンに導入しやすい省スペースで安価な筐体を作るか、安かろう悪かろうでもいいので5千円程度で手に入る超エントリーモデル家庭用コントローラーを作ったらどうか（機会損失を減らすだけでBPLの宣伝効果が上がると思う）

• 全KONAMI音ゲーについて初見プレイヤーの敷居が高すぎるので、中級者以上からの非難は覚悟で超シンプルな筐体デザインやUI/UXに作り直したらどうか（100円入れたら即人気曲が並び選曲できる感じで）

• IIDXは上記のほか、プチ貸し切りによる客単価アップという観点で料金高めのPフリー30分をもっと普及させたらどうか

• SDVXは上記のほか、BPLを見て復帰した層が新曲を解禁できずにネガティブな体験をするので、古い曲は自動的に解禁したらどうか

• DDRは上記のほか、糖尿病のリスク軽減になるようだし、健康志向とマッチしそうなアメリカあたりに積極的に展開したらどうか（あっちは家が広いし、公式に個人所有可能な筐体があってもいいと思う）

• BPLのプロ選手には毎月PASELIを5万ぐらいあげて、シーズン通しての給料を水増ししたらどうか（1年通して30万が90万ぐらいにはなるが、独自通貨が法律上どういう扱いか分からないので可能な範囲でいいと思う）

• プロが所属するゲーセンで有料で週1回プレイヤーの上達についてアドバイスする個人コーチ事業をサポートしたらどうか（全員がしなくてもいいし、ゲーセンに人が集まってプロも手当が出るし、ファンも会えて嬉しくなるのが理想）

いきなり「無料にしろ」「プロの給料増やせ」と言っても回収を見込めない事業に投資をするのは難しいと思うので、改善を積み重ねて人が増え、好循環が作れたら金を集めやすくなると思う。

BPLの一員として誇りを持ってる人もいて、BPLを楽しみに生きてる人もいて、そうでなくてもBEMANIシリーズを楽しんでいる人はたくさんいるのだから、長く健全に続いて欲しい。