見出し画像

弥生賞・武豊騎手を断然信頼を宣言

先週の無料公開予想・阪急杯馬連3,090円的中含め7戦3勝でした

さぁ今週は弥生賞です。全国の競馬ファンもいよいよ気合が入ってくる時期ですよね。

さてその弥生賞で2005年に
ディープインパクトに騎乗して勝った【武豊騎手】。
2年前の2020年もサトノフラッグでこのレースを制して通算8勝。

その武豊騎手が今年は朝日杯FSを制した最優秀2歳牡馬のドウデユースで出走。しかしこのドウデユース以外にも今年は近年稀に見る好メンバーが揃いも揃って登場。

京都2歳S勝ちのジェスティンロック、きさらぎ賞勝ちのメテンロウレオ。加えて、ホープフルS3着馬、京成杯の2着馬、きさらぎ賞3着馬、ほかには出世レース若駒Sの勝ち馬リューベックまで、もう楽しみで仕方ない好メンバーが集まってくれました。あれも買いたい、これも期待と本当にワクワクのメンバーです。

それでも私はハッキリと『武豊騎手断然信頼』と断言したいのです。
冒頭で武豊騎手が弥生賞で8勝といいました。
通算で[ 8-5-2-5/20]
率で言えば 40%-65%-75%というまさに鬼の実績。

さらにこれが1番人気ならば
4-2-0-1/7という圧倒的な鉄の実績。

連を外した1回は2003年のザッツザプレンティ(後に菊花賞馬)ですが、これ「落鉄」でした。そしてこの2003年と、2着に敗れた2年の合計3年で勝っているは2番人気の馬。武豊騎乗の1番人気に対して2番人気の馬も真っ向勝負に行って逆転したというまさに力と力の対決の図式。

武騎手騎乗の1番人気は能力面を見ても流石にここで1番人気支持されて当然の実績を証明していて、上記7頭中5頭に1番人1着で、そのレースを最速の上がりで勝利している実績あり。もちろんドゥデュースはデビュー戦で1番人気、1着、上がり最速をやってます。

残る2頭中1頭が07年のアドマイヤオーラで『1番人気1着で、そのレースを最速の上がり』こそ無かったもののシンザン記念を最速上りで勝利。

もう一頭はザッツザプレンティです。このあたりが「落鉄」という少々嫌な匂いがしていたのかなぁ~っていうのは、まぁ完全に結果論ですね(笑)

流石の武豊も寄る年波にはなんて不愉快極まりない論調の記事を目することも多くなりましたが、とんでもない!!
ディープインパクト記念に断然人気の武豊騎手。円熟した天才の手綱に酔わせていただきます。

あとは相手を間違えずに的中させるのみ!
明日はチューリップ賞の展望をお話ししましょうかね。

それでは本日はこのへんで。
お役に立てれば幸いです。
ズバリン555


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?