見出し画像

2022桜花賞振り返り

こんにちは、マグロ屋kzです!

桜花賞結果はどうだったでしょうか?

桜花賞で一番人気に支持されたナミュールですが、
指数では軽視でした。

桜花賞でナミュールが指数で軽視された理由を解説していきます!

まず初めに指数から

画像1

そして結果は

画像2

つまり
勝率6位、連対率1位、複勝率5位
で決まりました!

しかし今回は、勝った馬ではなく、
勝てなかった、
そして人気を背負ったナミュールについてです。
ナミュールは勝率や連対率、複勝率は可もなく不可もなくという数値でした。

その勝率などで足を引っ張っているのが、騎手と枠でした。
加えてハービンジャーのDanzig系という血統もあまり成績が良くありません。

そしてその3条件はオッズ妙味もないのです。
つまり、人気の割に成績を残せません。

阪神マイルでは外枠は不利なんですね。

しかし、昨年はサトノレイナスは好走しましたね。
その理由は圧倒的に騎手の差です。

阪神芝において、ルメール騎手と横山武史騎手では勝率が9倍くらい違うのです。

上級条件においては特に騎手のそのコースでの慣れ不慣れの差は激しいのかもしれませんね。
ちなみに、武豊騎手も横山武史騎手の5倍くらいの勝率があるのです。

そしてトップは川田騎手。
ルメール騎手よりも川田騎手の方が阪神芝では勝率が高いのです。

流石川田騎手ですね!
前日落馬があってのあの競馬には感服です。

以上、寿指数の中身解説でした!

参考になったや面白かった方はnoteのスキや
Twitterでのいいね・リツイートをよろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?