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David Mancuso - The Loftの想い出

土曜日。とてもあたたかい日だったので、一枚脱いで家を出て大正解。少し歩いたら更に一枚脱ぎ出したくなる、そんな日和。2ヶ月前まで住んでいた周辺は猫天国だったので、それ目当てで赴いてみる。普段あったかい日は軽く10匹はいる筈なのに、今日は2匹しかおらず。今のところは2ヶ月住んで2匹位にしか遭遇してない地獄の様なタウンなので、散歩がてらここへ来る必要性を強く強く感じた。

引っ越しから既に2ヶ月が経過しているけれど、買わねばならぬものはまだまだある状況。フェイスタオルや日用品を買い、ココナッツディスク吉祥寺で「Loft Classics」シリーズのVol.1とVol.2なんかを買う。David Mancusoの愛した、タイトル通りのレアクラシック群がたんまり。何年か前、日本に一時帰国した母親にNuphonicからリリースされていた「The Loft」を焼いて手渡した事を思い出した。母親が若かりし頃、ディスコに行き倒していたというエピソードを聞いていたし、その頃の派手なメイクできめていたインパクト特大の写真の雰囲気も憶えていたので、ディスコクラシック的な何かをあげようと思い、もうDavid Mancuso一択で(因みにHDが吹っ飛んでThe Loftは手元にないけれど、練馬の図書館に確かVol.2は置いてあった筈)、という良いお話し。

ex.行きつけでチャーハンではなく久しぶりのピリ辛豚炒め定食(写真撮り忘れ)を食べ、夜FFVIIリバースの動画をYouTubeで観る。我が家は残念ながらクラシックなハード(Nintendoニュウファミコン、PS one、借り物のDS)しか所有していないので、リバースは前作も今作もYouTubeで観ている。ゲームをプレイ、というよりも動画を観てる感覚に近いので、まあこれなら実際プレイしなくても大いに楽しめるし、なんだったら没入してプレイしている錯覚にもなれるしYouTubeありがとう。取り敢えず、今日はカームでの回想編を観たので続きはまた後日。

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