A1リーグ第5節の松本プロの話

　松本吉弘プロの事が好きすぎるニワカ・キモ・ヲタクが記事を書く。

　自分は『Mリーグでの推しチームは何だ』と聞かれれば、即答で「渋谷ABEMAS・TEAM RAIDEN/雷電」と答えるだろう。では『推しは誰だ』と聞かれれば、「松本吉弘プロ」と答えるだろう。なぜなら彼が、彼こそが自分を麻雀に目覚めさせた張本人であるからだ。ほら、鳥のヒナは最初に見た動くものをお母さんだと思うみたいなヤツあるでしょ、アレみたいなもんです。（松本プロにとっては大迷惑である）

　今回、A1リーグで1か月前は-200の最下位であった松本吉弘プロが、第5節1221でA1リーグ暫定トップに輝いた。前の第4節と合わせて約300のポイントプラスである。超絶麻雀素人の自分でもこれはすごいことだとわかる。特に今回の第5節2回戦、東2局。三暗刻の三倍満で26,300の加点。ここから今日は「松本プロの日」だったのだと思う。正直めっちゃかっこよかったね…。
　しっかりと点を稼いでいく松本プロ。輝いていた。
　Mリーグ2019で辛く苦しい展開が多かった松本プロ。それを払拭するかのような内容だった。
　個人的に、Mリーグファイナル4日目2回戦を思い出し目頭が熱くなるなどした。

　やっと半分でまだまだ気は抜けないけど、嬉しくてすき焼き食っちゃったよ。

おだじま