マガジンのカバー画像

トリックテイキングゲームと連句について書いてみた

13
なんでトリックテイキングゲームと連句が並列しているのか不思議ですが、ともかくこの2つに関して書いたnoteたちです。
運営しているクリエイター

#紋章

トリテとレンク(0) 〜 「連句を無理矢理トリックテイキングゲームとして紹介する」可能性を1年間考えてみる。

2021年 しんねーん。 去年もこの挨拶ではじめました。挨拶なのか。 前回書きましたが、この記事でnote通算100本目となります。 不可能です。結論からいうと、 無茶だし無謀です。 とはいえ、なぜそんな事を考えたのか。 きっかけは、とある記事を書いたことからです。 この記事の最後で「第二芸術」という言葉を使いました。 ただ、この言葉で「ギャー!」と悲鳴を上げるかも知れないジャンルがあります。 それは、俳句です。 1946年に「第二芸術論」という桑原武夫さんの文

トリテとレンク(7・終?) 〜 トリックと紋章学

この記事はTrick-taking games Advent Calendar 2021の12日目の記事として書かれました。 はい、どうも。 珍ぬと申します。 2年半近く、noteでボードゲームやパズル関連の記事をかれこれ180本くらい書いています。 以上の挨拶は去年の使いまわしですが、よろしくお願いします。 2021年の1月から、トリテ(トリックテイキングゲーム)と連句を交えながら、不定期に書きました「トリテとレンク」。 前回書いたのが7月。 ずっとお留守にしていまし