「著作権」の視点と「デザイン」の曲解した語源から、「アート(芸術)」と「画材」についていろいろ考えてみる
前回書いたnote、
「著作権」を「確定した虚偽(虚構)を事実化する権利」と仮説を立てて、いろいろ考えてみました。
記事の最後に、
「創作活動」は「事実を虚偽化する」という行為
かもね、と匂わせつつ締めました。
今回は、その回収に挑戦します。
なんとかやってみます。
「美学」ではなく「画材」から考える発想のきっかけは、『中田敦彦のYoutube大学』の【アートの見方】を拝聴したことです。
この回で使用した文献は『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』