小説、はじめました。

　翻訳小説好きが高じて本を作ってしまいました。
　架空の国（なんちゃってヨーロッパ）のレトロな時代を舞台に、ロマンティック・アセクシュアル（他者に恋愛感情は抱くが性的魅力は感じない性的指向）の主人公が模索する「恋愛から半歩ずれた感じ」の楽しい人生の物語。猫チャンも出てきます。

　こちらのnoteでは、文学フリマ東京35にて発行予定の小説『Solitude -How He Found a New Way of Life.』のサンプルや世界観が伝わるような発信ができたらと考えております。どこの馬の骨が書いたかワカラン小説なので、できる限り事前に情報を開示して、検討材料にしていただければと思います（お金も時間も有限ですから）。書いたのはどこかの馬の骨ですが、届けたいテーマがあってパッション一発！　で小説を書きました。この物語が、「誰か」の人生をちょっと気楽にできますように。