オーストラリアの小学校の「人生を変える」コミュニケーション
オーストラリア公共放送abcニュース4/26
特別学校のフォレストパレードは、大胆な全校教育法を試みを創めました
120人の生徒を対象としたPragmatic Organization Dynamic Display(PODD)教授法を採用しPODDを学校の言語として、スタッフ、生徒、家族が1つのリソースを使用してコミュニケーションを図っています。PODDについて小学校は、「私たちの目標は、すべての子供に鉛筆を、そしてすべての子供に声を与えることです」「PODDは、コミュニケーション支援を必要とする学生にとって人生を変えることです。それは彼らの家族にとって人生を変えることです。と述べています
PODDにはさまざまな種類があるため、使用するPODDは、個人のコミュニケーションニーズによって異なります
PODDの本は手作業で作られています。各PODDは、それを使用する人のニーズに合わせてカスタマイズできます
自閉症のレベル3であり、ADHDや、感覚処理障害、全体的な発達、遅発性失行などの他の診断がある小学生もPODDを使うことで周囲とコミュニケーションがとれ、これまでボディーランゲージと顔の表情、そして何かが間違っていたら何が間違っているのかを理解するために、多くの当て推量、試行錯誤を見ていました
※PODDの使用例動画
※PODDを開発した会社の、PODD紹介ページです
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