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夏のZOWA -聴く怪談- 怪談紹介vol.9

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怪談師  ルルナル
怪談:「お人形」 「縋りつく影」

はじめまして『ルルナル』と申します。
主にYouTubeにて怪談の朗読をしております。
ほぼ毎日の怪談朗読の投稿に加えて、ホラーゲームの実況、
水曜と土曜の22時30分からのライブも行っております。

気に入っていただけましたら、
これからも『ルルナル』を宜しくお願い致します。

■ YouTube
http://goo.gl/IjpTpM
■ 怪談・体験談募集アドレス
kaidan.bosyuu@gmail.com
■ ルルナルブログ
https://rurunaru.com/
■ Twitter @rurunaru0328
https://twitter.com/rurunaru0328

1:怪談師として名前の由来を教えてください
『ルルナル』という名前は朗読活動を始める直前に16歳で亡くなった
愛犬の『ルル』の名前と私の本名に『ナル』の字がある事から、合体させて『ルルナル』と命名しました。
影響を受けていた怪談を話してみよう、と思ったのがはじまりです。

2:怪談師になろうと思ったきっかけを教えてください

怪談自体は幼い時に亡くした父親がよく怖い話をしてくれたので、その影響を大きく受けて怖い話が好きになっていたのがベースにあります。
それを朗読活動にしようとしたきっかけは、愛犬の『ルル』を亡くした時に
かなりのペットロスになってしまい、このままではいけない、何か『ルル』の名前を使って始められないかと考えた時に、父親から影響を受けていた怪談を話してみよう、と思ったのがはじまりです。

3:怪談師をやっていて楽しいところを教えてください
沢山の方々に聞いていただき、反応をいただけるのは素直に嬉しいです。
また、自分自身が色々なお話を読ませていただく事で勉強になったり、自分とは違う考えを知る事も貴重な体験と思っています。

4:怪談師をやっていて苦しい、しんどいところを教えてください
上手く話せない時、表現できない時は悩みます。
ただ、基本的に自分が好きな活動をしていますので苦しいとは感じません。
聴いて頂ける方々からの反響が嬉しいという気持ちのほうが強いです。

5:尊敬する怪談師さんは?その理由やエピソードを教えてください
当然過ぎると思いますが、稲川淳二さんです。
幼い頃から聴いてきましたし、話し方にも引き込まれてしまいます。
動画サイトで怪談朗読されている方々に関しては、私自身あまり絡む事はないのですが、

・ごまだんごさん『ごまだんごの怪奇チャンネル』
動画での絡みはありませんが、数年前に某動画サイトで誤BANされた事があり、同時期にごまだんごさんも同じ状況で、色々と励ましていただきました。
あれ依頼、本当に苦しかったあの時期にささえになってくれたごまだんごさんの事は仲間だと思っています。

・ぴっとさん『ぴっとの怪談朗読』
とにかく話し方含めてファンです。
ライブにもコメントいただいたりしていて、機会があればコラボしたいと思っています。

・月子さん『月子ちゃんねる』
ぴっとさん同様に大ファンです。
穏やかな話し方、月子さんとも機会があれば共演したいですね。

6:怪談の魅力を教えてください。
恐怖、怖さは人の本能に訴えかけると思っています。
怖いと同時に人間の弱さや強さ、優しさと冷酷さ等の相反する複雑な部分を感じ取れる事が大きな魅力だと思います。


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