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夏のZOWA -聴く怪談- 怪談紹介vol.1

アイコン(ごまだんご)

怪談朗読者  ごまだんご
怪談:「タルパ」 「今から行きます」 「洗面器の水」

YouTubeにて怪談を主としたオカルトな話を朗読。
YouTubeチャンネル登録者数は8万人を突破。オカルト話投稿サイト「HORROR HOLIC SCHOOL」を設立、運営。

■HORROR HOLIC SCHOOL
https://www.horrorholicschool.com
■YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC-g-w1lS2yYmOLKV6UPrR_A
■Twitter_ごまだんご
@gomadangohdkun
https://twitter.com/gomadangohdkun

1:怪談師として名前の由来を教えてください
申し訳ありません。肩書なのですが、自分は語り(怪談を読む上で擬音を使い驚かす・大声を出す など)で怪談をお届けする「怪談師」ではなく、朗読(淡々とお話を読ませて頂く)で怪談をお届けする「怪談朗読者」になります。
ですので「怪談朗読者」として回答させていただきます。
ややこしくてすみません。

名前の由来は特に無くて、語呂が良い単語何かなぁと考えていたら「ごまだんご」になりました。
こんな理由ですみません笑

2:怪談朗読者になろうと思ったきっかけを教えてください
幼少期から怪談を語ったり読むのが大好きで、
気付いたらその延長線上で活動していたという感じです。

きっかけは大学生くらいの時に、インターネットラジオを雑談メインでやらせて頂いていたのですが、同じくインターネットラジオで「怪談朗読」というジャンルの放送をされている方が数名いらっしゃり、その方々に憧れて始めたというのが経緯です。
元々怪談が大好きでしたので、すぐにこの放送スタイルにハマってしまいました。

3:怪談朗読者をやっていて楽しいところを教えてください
お話に沢山触れられるという点でしょうか。
今では自身で「Horror Holic School」という怪談投稿サイトを作り、仲間と共に運営させて頂いているのですが、毎週全国の方々から投稿されるお話を見て、実際に読んで触れてみると「やっぱり怪談(朗読)って楽しいなぁ」と実感いたします。

この気持ちを感じさせて頂けるのはすごくありがたい事で、全国からお話を投稿してくださる皆様にはいつも心より感謝しております。
本当にありがとうございます。

4:怪談朗読者をやっていて苦しい、しんどいところを教えてください
今のところはありません。
むしろ全くと言っていいほど無く、いつも聴いて下さる皆様、
お話を投稿して下さる皆様に感謝の気持ちしかありません。

5:尊敬する怪談師or怪談朗読者さんは?その理由やエピソードを教えてください
稲川淳二さんですね。
怪談の第一人者であり「この文化を沢山広めてくださりありがとうございます!」
という気持ちがかなり強いです。

僕自身も子供の頃からテレビやラジオを通して何度も怪奇な世界へと連れて行ってもらっているので、感謝しかないです。
その恩返しがいつか微力ながら何かしらの形で出来たらなと思います。

6:怪談の魅力を教えてください。
怪談はいつでも誰にでも平等に恐怖を与えてくれて、尚且つそれを共有する事で、人と人を結びつけてくれる素晴らしい文化であり、魅力が詰まったコンテンツだと思います。
そして古くからある文化なので、大切に、なるべく荒廃させないよう皆で守るコンテンツだとも思います。

僕自身も朗読者の一人として、皆様から聴いた・触れた怪談を、また誰かに伝え、怪談文化のさらなる発展と構築に貢献したいと考えております。


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