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元k1王者武居由樹、初ボクシング戦 現役元王者木村翔を圧倒

はい、ゾーの部屋です
元k1王者武居由樹、初ボクシング戦
現役元王者木村翔を圧倒に
ついてです
k1からボクシングに転向し
3月にデビュー戦を迎える
元k1王者武居由樹選手が
エキシビジョンマッチで戦いました
相手は現役元王者の木村翔選手です
転向数ヶ月デビュー前の
武居由樹選手が
どこまで現役元王者に
通用するのかが
見所でした元k1王者武居選手といえども
ボクシングは全く畑が違います
特に今回はヘッドギアないガチの
スパーリングのようなものなので
最悪KO負けするのもあるのではないか
と思っていました
しかしまさかの圧倒劇でした
試合展開を話す前に
簡単に両者の説明をいたします
元k1王者
武居由樹選手は
24歳170cm
K1スーパーバンタム級王者になります
23戦2敗ですが2敗も
デビュー2戦目と3戦目ですので
ほぼほぼ負けずに
k1チャンピオンとして君臨
していました
ko勝ちも16勝と多く軽い階級ですが
KOするパンチ力を持っていました
k1のレジェンド魔裟斗さん曰く
拳が硬く石の拳だそうです
ねこのようにしなやかに動き
石の拳で止めを刺す選手でした
特に手足の長めの体型でサウスポーですので
距離をとって
そこからのボクシングテクニック
蹴りを混ぜてKOしていました
圧倒的な強さでした
しかし足の怪我などもあり
ボクシングに転向する流れになりました
対戦相手の元世界王者木村翔選手ですが
165センチ32歳24戦
19勝12ko3敗2分けです
元WBOフライ級チャンピオンです
今回はレジェンドという
チャリティマッチなのですが
ヘッドギアを着けず
三分3ラウンドで試合が行われました
試合は僕の予想を覆すような
驚きの展開でした
現役元王者の木村選手がどれだけいなしながら
パンチを当てていくのか
最悪
武居由樹選手は
倒されてしまうんではないか
と思ったのですが全く逆の展開でした
一ランドからサウスポーとオーソドックス
喧嘩四つの遠い距離での戦いにありました
武居由樹選手は前手のジャブと右フックで
距離を取りながら左手ののストレート
ロングアッパー
ボディアッパー
フックなどを
打ち分けて的確に打撃を当てていました
木村選手はリーチが短いので
インファイトしたいのですが
させてもらえませんでした
ジャブや前手の攻撃で
懐に入れませんでした
1ラウンド終了時
畑山選手がもし判定があったら
10−9で
武居由樹選手と言っていました2ラウンド
が始まっても同じような展開でした
渡嘉敷さんが言ってたのは
木村選手は左フック以外
全部封じられている
距離を取られてるので
武居由樹選手が入って打ってきた後の
左フックぐらいしか通用する手がない
と言う意味だったと思います
しかも木村選手の唯一の武器である
左フックでさえ
武居由樹選手は
スリッピングアウェーではないですが
顔を傾けながら完璧に避けていました
2ランド3ランド同じような展開が続き
結局タケヨシキ選手は
前手のジャブ、フックで距離をとり
入ってきてもサイドステップでよけ
あとはストレート
ロングアッパー
ボディアッパー
左フックを
打ち分け的確に当ててました
3Rの終了時には
武居由樹選手はほぼ一発も顔にもらわず
逆に木村翔選手は顔が赤らめ鼻も赤くなって
かなりの打撃をもらっていました
もし判定があるのならば
3−0で武居由樹選手の圧倒です
おそらく格闘技のことを
知らない人が見た場合
どちらが元世界王者で
どちらがデビュー前の選手か聞かれたら
全く逆の答えを言うのではないでしょうか
それぐらい完璧な試合展開でした
もちろん体格差もありますし
エキシビジョンということもありますが
完璧な試合をやり遂げたのが
武居由樹選手でした本当にk1の誇り
だと思います
非常に強く竹原選手もデビュー戦で
日本王者と戦っても
勝つんではないかとまで言ってました
もともと足立区出身で
悪ガキだったところから更生ということで
住み込みでキックボクシングをやり始めて
今では好青年となり
若者の見本となっています
本当に若いですが尊敬すべき
格闘家の一人だと思います
かたや元k1のk選手は
ユーチューバーシバターから勝負を挑まれ
喧嘩売られたものの
喧嘩からは口で逃げてしまい
それに加え
最近では自分のアンチに対して
アンチ本人ではなく
アンチの父親が勤める病院に突撃するなど
モラルを無視したyoutube活動など
行っています
k1の名を汚すような行いばかり
やってる印象です
どちらが俺たちのスーパースター
なのかは言うまでもありません
以上です
ありがとうございました
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それでは、さよなら、さよなら、さよなら〜

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