食欲ホルモンを 代謝スイッチで消す方法
はい、ゾーです
今回は食欲ホルモンを
代謝スイッチで消す方法についてです
これまで体を動かす運動の代謝は
全体の30%
生命維持の代謝は
70%を占めると
話してきました
当たり前ですが
70%を占める
生命維持の代謝を上げるのが
ダイエットには効率的です
生命維持の代謝を上げるには
代謝を下げる要因を
排除する必要があります
代謝を下げる要因の一つが
過度な空腹です
過度な空腹というのは
生物的に考えると生命の危機でありますので
万が一の際に備え
エネルギーを無駄に使ってしまわないように
代謝を下げます
生命の危機なので
身体的には
少しでもご飯などの糖を摂った際に
できるだけ吸収し
脂肪として蓄えようとします
このように過度な空腹は代謝を下げ
脂肪を溜め込む原因となるのです
言い換えると過度な食事制限は
太りやすい体を作ってしまいます
空腹を感じる三つの要素が存在します
一つ目が睡眠不足
二つ目がストレス
三つ目が低血糖です
体に対してマイナス要因、危機が迫ると
空腹を感じ代謝を下げ
糖を取れば
エネルギーとして脂肪として蓄えます
睡眠
不足になると
体はグレリンという
食欲増進ホルモンを分泌させます
またストレスを感じると口が寂しくなったり
ストレスでドカ食いをしてしまいます
睡眠不足とストレスが隠れた
食欲増進の原因なのです
この食欲の原因を解消する方法があります
それがこれまで何度も話してきた
代謝スイッチです
朝に五大栄養素をしっかり摂ることです
5大栄養素である
タンパク質に含まれるトリプトファンをとると
セロトニンを作り
それがメラトニンに変化します
このメラトニンが睡眠ホルモンとなり
不眠を解消するのです
またセロトニンは
幸せホルモンとも呼ばれており
ストレス解消にも役に立ちます
また朝食で5大栄養素をしっかり摂ることで
低血糖も防ぎ
代謝もあがるのです
このように代謝スイッチは
食欲増進の三大要素を解消してくれます
次の動画は
ダイエット最大の敵に勝つ
代謝スイッチの押し方です
それでは
正しい知識で美しく健康に痩せましょう
さよなら、さよなら、さよなら〜
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