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代謝マックスにする 誰も教えてくれない 正しい歩き方について

はい、ゾーです
今回は代謝マックスにする
誰も教えてくれない
正しい歩き方についてです
これまで代謝をマックスにするには
体を動かす運動の代謝ではなく
生命維持の代謝を上げるのが効果的だと
話してきました
なぜなら運動の代謝は
全体の30%のみ
残りの70%が
生命維持の代謝だからです
その中でも疲労回復は
対象をmaxにするためには欠かせません
その疲労の原因の大きなものの一つが
悪い歩き方からくる
筋肉のこり
疲れです
筋肉のこりにより血流が悪くなり
疲労物質がたまってしまうのです
また、ふくらはぎ、太ももの前の筋肉が固まり
縮むことで膝や腰が曲がり
前傾姿勢と
姿勢が悪くなってしまいます
姿勢が悪くなれば
首と肩も前に出てしまい
上半身の筋肉もかたまり疲労が溜まります
正しい歩き方をマスターすれば
これらを解消し
疲れを取ることができるのです
筋肉のコリもほぐれ
血流も良くまわり疲労が回復していきます
まずは疲労の元凶を取り除いていきます
それはふくらはぎと
太ももの前の筋肉のこりです
この箇所を毎日ストレッチします
詳しくは前回の動画をご覧ください
また
これらの筋肉に疲労がたまらない歩き方が
とても重要になってきます
正しい歩き方は
あまり習ったことがないのではないでしょうか
正しい歩き方を知らないから
疲労がたまるとも言えます
正しい歩き方をする際の
筋肉の使い方の図がありますので
こちらをご覧ください
これはどの筋肉を使っているか
を表しているものです
ふくらはぎと太ももの前の筋肉を使って
歩くのが正しい歩き方と
思っている方が多いかもしれませんが
実際は
お尻と太ももの裏の筋肉を使って歩くのです
これらの筋肉を使って歩くことで
ふくらはぎと太ももの前の筋肉の負担は
一気に減ります
筋肉のコリも解消し
姿勢も良くなり
血流も良くまわり
疲労が回復していくのです
下半身の筋肉のコリがなくなれば
上半身の姿勢もよくなってきます
また、なぜ多くの人は
本来は使うはずのない
ふくらはぎや太ももの前の筋肉を
使ってしまい疲労するのでしょうか
それは筋力の低下が原因です
お尻の大臀筋
中殿筋
小殿筋
太ももの内側の内転筋の
筋力が衰えているからです
これらの筋肉の衰えを補うために
大きい筋肉である太ももの前の筋肉
ふくらはぎを使ってしまうのです
原因が分かってしまえば対策は簡単です
お尻の筋肉と
太ももの内側の筋肉を鍛えればよいのです
あくまで歩くためだけですので
筋肉に刺激を入れる
プチトレなどの軽いトレーニングで十分です
次の動画では
代謝マックスのための
三種のプチトレについて
説明していきます
それでは
正しい知識で美しく健康に痩せましょう
さよなら、さよなら、さよなら〜

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