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代謝マックスウォーキングのための 姿勢矯正ストレッチ

はい、ゾーです
今回は代謝マックスウォーキングのための
姿勢矯正ストレッチについてです
これまで運動では痩せない科学的根拠
スクワットは12キロカロリーしか
消費しないことを話してきました
体を動かす運動の代謝は
全体の30%
70%は
呼吸、体温、消化、脳などの
生命維持の代謝だと
これまで説明してきました
代謝を上げるには
30%の運動の代謝ではなく
70%の生命維持の代謝を上げることが
効果的なのは言うまでもありません
その中でも疲労を回復することが
代謝をマックスにするには非常に重要です
疲労回復に絶大な効果があるのが
アクティブレストです
サッカー選手は激しい試合の翌日は
完全に休養するのではなく
軽い運動することで疲れを取ります
軽い運動で血流を循環させ
筋肉をほぐし疲れを回復していくのです
このような疲労回復方法を
アクティブレストと言います
これを応用したのが
代謝マックスウォーキングです
疲労の原因となる筋肉のコリ
悪い姿勢を解消し
正しい歩き方で疲れを取ります
一生ものなので
ぜひご参考にしてください
今回のテーマは
その中でも姿勢矯正ストレッチです
悪い姿勢の元凶は
ふくらはぎ
太ももの前の筋肉
お尻の筋肉のコリです
各々の筋肉が縮み
固まることで
膝や腰が曲がり
姿勢が悪くなるのです
姿勢が悪くなり
前傾姿勢になると
首や肩が前に出てきて負担がかかり
また筋肉も固まり
上半身も疲労が溜まってしまいます
姿勢矯正ストレッチでは
これらを解消するストレッチを行います
ストレッチには大きな注意点があります
それは筋肉を伸ばす秒数です
5秒や10秒ぐらいでは
効果がありません
伸ばされた筋肉が
すぐに戻ってしまうのです
効果を出すには
15秒から20秒をしっかり伸ばすことが必要です
短くならないように
しっかりと秒数を数えましょう
ストレッチは地味で
あまり効果がなさそうですが
しっかりと行えば効果絶大ですので
是非行ってもらえばと思います
しかも姿勢まで良くなり
小顔効果にもつながります
代謝マックスウォーキングにも欠かせません
ストレッチは全身行う必要があり
時間がかかってしまいます
ですので、2回に分けるのが良いでしょう
僕は上半身はお風呂の中で
下半身は寝る前に行っています
上半身は3分
下半身は5分と
時間がかかってしまいますが
効果は絶大ですので
ぜひ行ってもらえばと思います
詳しいストレッチの方法は
別の動画で説明します
次の動画は代謝をマックスにする
誰も教えてくれない
正しい歩き方についてです
それでは
正しい知識で美しく健康に痩せましょう
さよなら、さよなら、さよなら〜

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