不登校のもっと怖い問題③ yomo yama story(キツい内容なので読まなくて可)
学校を爆破したい少年少女たち
学校が爆破されるのを願ってる少年少女
多いと思いますよ。
そういうドラマもあった。
せめて学校という建物を無くし
広い校庭だけにすれば
だいぶマシになるんだけどね。
私の愚痴
考える力で
うつ病という難題に取り組んで
心の謎を紐解いてたら
TVで学生が廊下に
しゃがみ込むのを見た訳です。
「 何かがおかしい 」
「 こりゃヤバい事が起きてるぞ 」
そう感じました。
という事で
不登校について思考を進めたら
近代人類の謎が
次々と出てくるわ出てくるわ
もう結論は
「 無理!✖🙅 」
しかない。
現実的に考えても
日本人の99%以上は
理解できない。
orz・・・(´;ω;`)
残念だとは思う。
不登校は解決できないし
不登校のもっと怖い問題まで
出てきてるけど・・・。
コロナで人類の出来ることが
僅かしか無かった様に。
どの道・・・
私に微々たる力もなく
出来る事といえば
不登校と元不登校が先輩後輩でつながる
キッカケ創り程度。
でまあ、やり始めたら
これだけでも
難しいのなんのって゚゚(゚´Д`゚)゚
成功する不登校
例えば
不登校でも社会で成功する人は
普通にいる訳です。
じゃあ
そういう人が増えたら
どうなるか?
不登校でも
成功できるんだから
もっと頑張りなさい
努力しなさい
怠けるな!
って言う人が
出てくるんだよね~。
逃げられない
学校に行くリスクがあるんですね。
そもそも学校という存在自体のリスクを
誰も考えない。
アメリカで銃があるのが
当たり前のようにね。
確かに自然・現実は
常に厳しいリスクを
内包しています。
でも私達は、それを隠し
代わりに幻想を謳ってきました。
結果、少年少女は
幻想を信じて施設に通う。
構図は75年前の軍国主義と
何も変わってない。
お国の為と死んでいった若者ですが
それは建前で、本音は家族のためです。
学校・教育・子育てという
考え自体がもう歪んでるんですが
それに盲信するのが当たり前です。
それが常識・普通になります。
そうなると、どうやっても
逃げられないですね。
解った様な顔をして
逃げ道を塞ぎながら
「 逃げてもいいよ 」と
優しく微笑む人達。
厳しく言えば
これに被害者さえ加担していく
・
何らかの理由で
(もしくは理由が解らない)
登校が過酷になり
何とか学校というリスクを回避する。
そうすると今度は
学校に行ってないリスクを
与えられる。
親も教師も
道行く人々も
少年少女達も
既に歪んでますからね。
他者の真っ直ぐを見ると
歪んで見えて「困る」んですよ。
学校に行かなくて済んだ。
生きていけると思ったのは・・・
束の間です。
ダブルバインド
少年少女達は繊細ですよ。
広い世界から隔離され
適応能力が乏しくなって。
柔らかく脆い優しさの塊です。
不登校の中には
もの凄く努力して
ようやく不登校を勝ち取った子がいる。
自傷・パニック・起立性調節障害などは
努力・頑張りが内に向いた可能性がある。
そうして命懸けで
勝ち取った後に
気が付くんですね。
周りの困った顔に。
な~んにも悪いことしてないのに
親・教師・友達・近所の大人が
困った顔をする。
優しいですから
そりゃあ辛いですよ。
生きてるだけで
周りが悲しい顔をする。
「 学校行かなくてもいいよ 」
そう言ってくれる親の瞳の中に
やっぱ困ってるという心情を感じ取る。
謂れのない罪を背負う。
頑張って頑張って頑張って
頑張って頑張って頑張って
頑張って頑張って頑張って
頑張って頑張って頑張って
頑張って頑張って頑張って
ようやく不登校になった。
そうしたら
みんなが悲しい顔するんですよ。
耐えられないですよ。
自分のせいだ。
自分がいるから、みんな困るんだ。
自分が生きてるからだ。
そりゃあ
消えたくなりますよ。
死にたくなりますよ。
でも・・・
死んだら死んだで
親が悲しむから。
生きることも
死ぬこともできない。
生き地獄ですね。
拷問ですよ。
なんで拷問に適応できないと
いけないのか?
「 未来詐欺 」
学校という巨大な壁の外に
武装もなく出るとしたら
大人達は醜い巨人に見えます。
( ゾンビや巨人とか、忙しくてゴメンなさい )
学校に行かないけど
何故だか、勉強しないといけない。
進学と云う
あれだけ必死で逃げた学校に
また行くためです。
戦争に行きたくないから
軍隊に再入隊するんですね。
いやこれ
少年少女は悪くないですよ。
かつて少年少女だった
私達が苦しめてる。
取引ですね。
君達の未来は私達が握ってる。
それが欲しければ勉強しなさい。
あっ!
詐欺ですね!
「 未来詐欺 」
不登校という現象で困った人達が
「 子供達の未来 」
と言う。
子供たちの未来の姿が
自分と気付いてない。
少年少女は予感しますよ。
「 私達は未来で困った顔するんだ 」
地震・原発事故・パンデミックは
絶対に起きないからと
それをダシに取引してくる人を
頑張って信じないといけない。
騙してると気付いてないから
お手上げですよ。
可哀想な巨人達のために
犠牲にならないといけない。
オマケ
「 スイーツになる夢 」
象徴学ぽく言うと~
スイーツ好きが増え
画像が拡散される。
穿った見方で分析すると
そこに現代社会の歪みが潜んでるかも。
もっと甘やかされて安心したい。
それが本音でしょうか?
だから難しい。
もしかしたら今の少年少女は
生きづらいどころか
ホントに生きてけない
可能性がある。
だから恐ろしく難しい。
・
亀田興毅(かめだこうき)という
日本人初3階級の世界王者になった
ボクサーがいます。
彼が引退して言ってたのが・・・
幼い頃からボクシングが当たり前。
自分に厳しく・過酷な訓練は当然で
弱音なんか吐かないし平気だ!
そう思ってた。
辞めてみたら
恐ろしいストレス・凄く辛い状態で
生きて来たと気が付いた。
「 俺、しんどかったんや 」
王貞治(おうさだはる)という
元野球選手・監督がいます。
高卒から巨人軍の選手・監督と活躍し
日本一の人気球団にした立役者の一人です。
通算本塁打868本は世界記録になりました。
野球界の伝説です。
巨人での35年の後
他球団の福岡ダイエーホークスの監督になり
気が付いたそうです。
自分の背中には
「 巨人の王 」という
重みが常に乗っていた。
寝ても覚めても、何処に行っても、何をしてても
そのプレッシャーの中で苦しんでいた。
東京を離れ、福岡という土地で重しが外れ
軽くなって初めて解った。
えっと・・・
うろ覚えで、スポーツ見ない人なんで
詳しくはスポーツ好きに聞いて下さいw
この2人は天才です。
その天才でさえ
精神的負荷に気が付くのに
長い時間を必要とした。
じゃあ、普通の私達がですね。
気が付くなんて、途方もなく難しいですよ。
ですので・・・
地位も名誉もお金もない
ただの超絶厨二病の私なんか
台所のスプーンを床に叩きつけ
「 サジを投げてやる! 」
って言うしかない゚゚(゚´Д`゚)゚
まあ、一応は拾うけどw
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