使い放題とわかっていても節約してしまう…

スマホのパケット通信の話。

現在の5Gのスマホに買い替えた際にデータ無制限のプランに乗り換えたのだが、とりわけスマホでゲームをすることはなく使うパケットの8割ほどがradikoやらじる★らじると割とカロリーが低めのラジオ系のアプリしか使わない私が、ここ最近SpotifyやVoicyを使うようになり、月のパケット使用量も20~30GBに落ち着き、何とか人並みに追いつきそうな感じである。

しかしながら、死語かもしれない『パケ死』の恐怖を以前の同僚の体験から知る者としては、使い放題とはわかっていても『パケットの節約がやめられない』のである。意図してないかもしれないが、あるワイドショーにも登場する有名なITジャーナリストの方がスマホをめぐるニュース番組での解説で、
「使い放題であってもパケット通信量は節約するに越したことはない。」
的な発言をしたこともあり、その影響は間違いなく受けている。

実際5GとWi-Fiの『棲み分け』は私の場合どうなのか?
パケット消費のほうが安定するradikoやらじる★らじるのようなラジオ系、Voicyのような音声コンテンツ系は5Gを使い、動画系に関してはWi-Fiを使うのを大原則にしている。動画系でのパケット消費の怖さをいろんな場面で目にしており、『パケ死』の恐怖も人づてに自覚している身としてはその恐怖からパケット通信量の節約には人一倍気を使う。

話を聞いた当初は『何のことか?』とも思ったもの。しかしながら混雑でネットが重くなった時のことを考えるとITジャーナリストの発言も理にかなっていると思う。大量の通信で制限がかかるのを防ぐ意味でも、パケットの節約は継続した方がいいと思う。大きいダウンロードだとWi-Fiへの接続が推奨されるのがほとんどだし。

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