見出し画像

気功入門9「氣過敏症の治し方・電磁波過敏症対策」激烈編:象気功

以下の話はあたしがあれこれの氣のカリキュラムをやり過ぎて、全身のチャクラが暴発して、4年間にわたって社会生活ができなくなった時の経験を踏まえての解説である。

「氣過敏症の治し方」は、かなり前からそれでお困りの象気功読者の皆さんにリクエストされていたのである。

氣の世界にどっぷりと浸かって、あれこれ気功法やヨガや密教や仙道術や呼吸法や周天や言霊・真言・マントラのたぐいに凝って、これでもかとやってるとついつい行き過ぎてしまう場合がある。

まあ、わかりやすい例ではクンダリニー・ヨーガに凝って、クンダリニー覚醒で氣の圧力で氣道に穴が空いたりして、えらいことになったりするわけである。

その結果、氣の壁がすっかり壊れて、氣に過敏になって、果ては電磁波にまで過敏になって夜も寝られなくなったり、誰彼なしの他人のどうでもいい氣を受けて具合が悪くなったり、あげくの果てには衣服の模様や繊維や文字にまで反応して、居ても立ってもいられず、死にそうになるのである。

ここから先は

5,315字

¥ 300

最後までお読みいただきありがとうございます。象気功は私の実体験によるメソッドです。私の運命が変わったように、あなたの運命は必ず良い方向に変わります。