除霊「返り念障を消す方法」象気功

「人は怒ると、脳から「ノルアドレナリン」と「アドレナリン」という2つのホルモンが分泌されます。

ノルアドレナリンは、意欲や集中力を高めてくれる神経伝達物質です。

過剰に分泌されると怒りの感情を高めてしまうホルモンだとも知られています。

また、神経を興奮させ、血圧や心拍数を上げる働きがあります。

アドレナリンは、筋肉と心臓の働きを高めて身体能力を向上させるホルモンです。

また、心拍数を増加し、発汗、瞳孔の散大、筋肉の血流を増やし全身を戦闘態勢にするホルモンでもあります。

怒りの感情が続くとストレスが高まり、高血圧のリスクも高まります。

また、怒りを感じると自律神経が乱れたり、ストレスホルモンであるコルチゾールが脳の一部を萎縮させてしまったりすることもあります。

怒りの感情が激しく、長続きしてしまうと脳や身体にも悪影響が及ぶ可能性があります。

ノルアドレナリンは、交感神経の情報伝達物質として放出されると、交感神経の活動を高めます。

その結果、血圧が上昇したり心拍数が上がったりして、体を活動に適した状態にします。

副腎髄質ホルモンとして放出されると、主に血圧上昇と基礎代謝率の増加をもたらします。

ノルアドレナリンは、脳がしっかり覚醒して人間特有の高い機能を発揮するための神経伝達物質といわれています。

ノルアドレナリン量が過剰になると、不安や恐怖、焦燥や取り乱す状態が出現します。

ノルアドレナリンは、心臓、血管に作用して心拍数や血管を収縮させ、血圧を上昇させます。

末梢血管収縮作用が強く、皮膚、粘膜血管収縮、筋、内臓血管収縮、血圧上昇作用を示します。

臨床ではその強力な昇圧作用のため、ショック、重症心不全時に緊急避難的に用いられますが、心筋酸素消費量の増加や、催不整脈作用のため注意が必要です。」

以上が、AIの出した「怒り」の肉体的な生理的作用と功罪であるが、気功的には血液を活性酸素である酸毒で満たして血管や臓器に障害を与え、さらに運気を左右する「返り念障」を被（かぶ）るのである。

肉体と同時に存在する霊体である「無意識下の想念」に、自分で負の想念を送り込んでしまうのである。

まあ、霊体と言うと語弊があるが、気功の遠隔治療では当たり前に、霊体あるいはアストラル体としての「無意識下の想念」を呼び出して、氣道・経絡・経穴を操作して治療するわけである。

氣のレベルがある程度上がると、誰でも霊体としての「無意識下の想念」が確実に存在することがわかるのである。

常に誰かに対して怒り、恨み、妬み、憎しみの念を抱いている人は、負の想念である「返り念障」を受け何事もうまくいかなくなり、人生のドツボにハマるということを前回までに解説したわけである。

さて、今回はその解決方法はいかにということを、チャクラ暴発で偏桃体側坐核が大覚醒して何もかもが見える天才霊能気功作家象師匠の華麗で優美な文章で解説するのである。